日々、みなさんとともに
 
イラスト
活動日誌


2001年2月
■超党派の国会議員で組織する活字文化議員懇談会の総会に出席(2月27日)
■埼玉県吉見町議補欠選挙の演説会で講演(2月24日)

講演の写真
■埼玉県小川町の埼玉伝統工芸会館を視察(2月24日)

視察の写真
■群馬県伊勢崎市の商店街を調査・伊勢崎織物共同組合と懇談(2月21日)

懇談の写真  郊外に大型店出店が相次いでいる伊勢崎市を訪れ、商店振興組合の大竹理事長と懇談し、商店振興策などについて意見交換をおこないました。また伊勢崎織物共同組合の田村理事長、畑田事務局長と懇談し売上が落ちている伊勢崎織物の現状と今後の対策などについて話いあいました。
■茨城県下館市の日本コンクリート工業下館工場の高圧釜爆発事故に関して、事故原因の究明や被害者への保障など安全対策を実施するよう厚生労働省に申し入れ(2月21日)
■茨城県笠間市産廃公共処分場問題で調査と懇談(2月18日)

調査の写真  笠間市に計画されている県関与の産廃などの公共処分場の建設問題で、吉川参院議員、大内県議らとともに、建設予定地を訪れて調査し、参加した地元住民ら約100人と懇談しました。懇談のなかで住民などから「祖先伝来の自然が破壊されてしまう」「水の汚染が心配。なんとしても反対したい」「地元がこれだけ反対しているのに、県や市は住民をおどかし建設しようとしている。ぜひ国会でもとりあげてほしい」などの声が次々と寄せられました。
■茨城県総和町の演説会で国会報告(2月17日)
■松田岩夫経済産業省副大臣に繊維セーフガード発動を要請(党国会議員団「セーフガード発動の実現と体制確立に関するプロジェクトチーム」)(2月16日)
■栃木県宇都宮市の大谷地域へ石材産業・観光問題の調査(2月15日)

 県庁、宇都宮市から実態の聞き取りを行った後、野村せつ子参院選挙区候補とともに現地を訪れ、視察するとともに関係者らと懇談しました。
■埼玉伝統工芸品の産地を調査し、懇談(2月14日)

 埼玉の伝統工芸品について県庁で担当者から説明を受けた後、あべ幸代参院議員ともに春日部市と岩槻市を訪れ、桐箪笥や木目込み人形について業者から説明を受け、懇談しました。

調査の写真 説明を受ける写真
■群馬県前橋市議選の応援で街頭演説(2月11日)
■埼玉県の党税理士後援会で国会報告(2月9日)
■憲法調査会で参考人質疑(2月8日)
■埼玉土建労組の国会要請行動で情勢報告。公共事業チェック議員の会視察報告集会に出席(2月7日)
■埼玉県大井町後援会総会および、所沢市吾妻・新秋津地域、緑町地域の党後援会つどいに参加(2月4日)
■埼玉県所沢市の荒幡地域党後援会つどいに参加(2月3日)
■群馬県境町農業委員会の農水省申入に同席(2月2日)

申入れの写真  境町の農業の柱であるゴボウが中国や台湾などからの輸入ゴボウの急増で価格下落が続いているなかで、境町農業委員会の代表が農水省に緊急輸入制限の発動を求めて申し入れをおこない、矢島・塩川両衆院議員が同席しました。対応した農水省生産局野菜課長は、「ゴボウの輸入が急増していることは承知している」とのべ、セーフガード発動の前提となる政府調査を実施しているネギなど3品目以外の野菜についても、実態を把握し対策をとっていく考えを示しました。
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