日々、みなさんとともに
 
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活動日誌


2001年3月
■クイズ赤恥青恥に出演(3月29日)

 テレビ東京系の「クイズ赤恥青恥」に出演することになり、録画撮りがありました。だいたい中高年のおじさん、おばさんたちが「最近の若い子は何も知らないのねえ」といって楽しむ番組です。5政党の政治家競い合いでクイズに答えるとのこと。録画撮りのときは、何を聞かれるかドキドキ。「よく政治家が使う『吝か』でないとはどういう意味?」「万歳の『万』の字の書き順は?」「国会が唯一東京以外で開催した場所はどこ?」…。「ええ…?」と絶句。恥をしのんで答えましたが、さて出来栄えはどうでしょうか?
 番組のねらいどおりとなったか、乞うご期待。(塩川鉄也 記)
 4月6日(金)午後7時〜9時「クイズ赤恥青恥・2時間スペシャル」で放映。
■党国会議員団の芸予地震対策本部会議に出席(3月26日)
■憲法調査会で参考人質疑(3月22日)
■埼玉土建労組の国会要請行動を激励。(3月21日)

 公共事業チェック議員の会による「ラピカ」問題についての経済産業省、会計検査院への申し入れに参加。超党派の国会議員による「環境ホルモン・ダイオキシン議連」総会に出席。活字文化議員懇談会の再販問題緊急集会に参加。
■埼玉県富士見市議選の応援(3月20日)
■茨城県つくば市でおこなわれた「日本共産党躍進のつどい」で国会報告(3月18日)

報告会の写真
■埼玉県入間市議選(個人演説会)で支援の訴え(3月15日)
■埼玉土建労組の国会要請行動で国会情勢報告。公共事業チェック議員の会の「タイのナムットプラカン汚水処理場プロジェクト問題」のヒアリングに出席。(3月14日)
■茨城県つくば市の機械技術研究所を視察(3月13日)

視察の写真
■埼玉県入間市議選(告示日)の出陣式で各候補の必勝を訴える。栃木県那須町の「那須に春を呼ぶつどい」で国会報告。(3月11日)
■党国会議員団「伝統的工芸品産業振興対策委員会」の会合に出席。産地との懇談などのこの間の取り組みを報告しあう。(3月9日)
■茨城県牛久市にある「NPO法人アサザ基金」を訪問し、飯島理事長から霞ヶ浦「アサザ・プロジェクト」の説明を受け、懇談。(3月3日)

懇談の写真
■茨城県の党牛久市委員会主催の演説会で国会報告。(3月3日)
■予算第二分科会〜大型店の身勝手な出退店を規制し、『地域共有の財産』である商店街の振興を〜(3月2日)

 大型店の郊外への出店や市街地からの一方的な撤退などにより、商店街の衰退は深刻となっています。ヨーロッパでは地域経済の活性化や環境改善の見地から、大型店の進出を規制し、地域商店街の振興に乗り出す例がふえており、日本でも、このような取り組みに学びながら、商店街を「地域共有の財産」として商店街の役割を正しく位置づけ、ふさわしい支援を行うことが求められています。高知市の「地域密着型商店街街づくり事業」、東京都の「元気出せ商店街事業」など、地方独自の取り組みを国は積極的に後押しすることを求めるとともに、商店街の空き店舗対策事業への地元負担の導入の撤回を要求。
■全日本金属情報機器労働組合(JMIU)の春闘勝利総決起集会であいさつ。全国自動車交通労組総連合会(自交総連)の国会前座り込み行動を激励。新世紀春闘勝利3・2総行動実行委員会の国会請願デモを激励。「全国伝統的工芸品まつり」会場を訪問(3月2日)
■予算第六分科会〜宇都宮市の大谷石採石跡地の埋め戻しと産廃撤去を要求〜(3月1日)

 大谷石は石塀や門柱にも使われる宇都宮市特産の石材ですが、採石場跡地が直径70m、深さ30mも陥没したり、いったん埋め戻した個所での「ずれこみ」陥没などが何度も発生しています。この廃坑跡の埋め戻し対策について、立入禁止柵の設置やハザードマップの作成など、住民の命と安全を守るためにより踏み込んだ対応を求めるとともに、採石場跡が産廃処分場に使われている問題について、実態調査と不法投棄産廃撤去の予算増額を求める。
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