日々、みなさんとともに
 
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活動日誌


2001年4月
■埼玉県の自治労連青年部の組合員と懇談(4月26日)
■群馬県でサービス残業規制問題で申し入れと懇談(4月25日)

懇談の写真
■公共事業チェック議員の会で長野県のダムを視察(4月22日)
■栃木県葛生町でおこなわれた演説会で国会報告(4月21日)

国会報告の写真
■災害対策特別委員会で有珠山視察(4月18日)
■群馬・大泉町、埼玉・栗橋町議選の応援(4月17日)
■自衛隊のヘリ部品落下事故で現地調査(4月16日)

調査の写真  陸上自衛隊相馬ヶ原駐屯地を離陸した自衛隊のヘリ部品落下事故で、落下現地を視察し、榛東村役場で関係者から話を聞きました。また、陸上自衛隊相馬ヶ原駐屯地を調査しました。
■党の緊急経済提言をもって群馬県で懇談(4月16日)

懇談の写真 群馬県前橋市の書籍販売会社「煥乎堂」の津久井企画室長と懇談しました。書籍販売業界の状況を聞くと津久井氏は「過当競争があり出店より退店が多い状況」と説明。塩川議員が「政府の緊急経済対策は銀行の貸し渋りを増長させかねない」と語り、党の緊急経済提言を説明しました。津久井氏は提言に共感と期待を表明しました。
■埼玉・飯能市議選告示で応援(4月15日)
■埼玉西協同病院の竣工式で祝辞、埼玉商工懇話会の総会で講演(4月14日)

祝辞の写真 講演の写真
■埼玉県飯能市議選の応援(4月7日)
■日本共産党の経済緊急提言をもって埼玉県内で申し入れ(4月5日)

 塩川議員は県医師会、県環境衛生同業組合連絡協議会など7団体を訪問。県医師会の島田事務局長は「土俵は違うが社会保障の点では医師会は共産党と同じです。社会保障が貧弱のため、将来不安で若い人もお金を使わない。これでは日本経済はまわりません」と提言への共感を示しました。

申入れの写真

■全国商工団体連合会と都道府県の代表らと業者婦人の地位向上などで懇談(4月3日)
■消費税廃止各界連絡会の街頭宣伝で訴え(新宿駅西口)(4月2日)
■思川開発反対運動の関係者と懇談(4月1日)

懇談の写真  桜が三分咲きの栃木県鹿沼市を訪ねました。国の思川開発計画と栃木県の東大芦川ダム建設計画の現地を調査し、反対運動に取り組む関係者のお話を伺いました。
 両ダム計画の見直しを公約に掲げて当選した新知事の下、新たな変化が生まれていますが、栃木県議会では、日本共産党の斎藤洋三県議を除く、自民・公明・民主の旧「オール与党」勢力が「思川開発事業等のダム問題の早期解決を求める決議」を採決し、知事に事業の推進を要求するという県民の意思を無視した策動が生まれています。でも、現地では、広範な人の励ましを受けてとても元気でした。ダム予定地直下に住む林業家の大貫林冶さん(東大芦川立木トラスト運動)は「家の前の杉の木にクマタカがとまるんです」と豊かな自然を守ることを強調し、「山に住む人を追い立てて日本の自然は守れない」と訴えていました。
 西大芦漁協の石原政男組合長も「(県議会のダム推進決議は)最後の悪あがきだ」と断じ、「今日はこの川の解禁日。700人の釣り人がきている。アンケ―トをとっても9割上の釣り人がダム建設反対」と確信を持って語っていました。ダム建設反対の運動を通じて自民党政治の行き詰まりを実感しています。(塩川鉄也 記)
■漫画家・高口里純さんと懇談(4月1日)

懇談の写真  『花のあすか組』の漫画家、高口里純さんと懇談。サインをもらいました。『花のあすか組』『トロピカル半次郎』『ロンタイ・ベイビー』(私もよく読みました)などの代表作のある漫画家、高口里純さん。栃木県鹿沼市にお住まいで、「鹿沼の水を考える会」の副会長など、ダム問題や環境問題にも大きな関心をもっています。小学生の二人の子どもたちのことなどを通じて「ぜひ少人数学級を実現してほしい」とも。「ロンタイ・ベイビー」の活躍の場となった「二ノ宮市」は「宇都宮市」、決闘の場面の石切り場は大谷石の採掘場と、舞台裏の話を聞いてうきうき。妻から「サインをもらってきてね」という言葉を口実に、しっかりとサインをいただいてきました。うれしい。(塩川鉄也 記)
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