日々、みなさんとともに
 
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活動日誌


2001年11月
■館林市議補選出陣式でしのぎ候補を応援(11月25日)

応援の写真

■リストラ調査で長野県へ(11月19日)

 塩川議員は党国会議員団リストラ・不況対策委員会の事務局長として、木島日出夫・吉井英勝両衆院議員らとともに長野県に入り、電機リストラの影響調査を行いました。長野市内で労働組合幹部や業者と懇談し、実態を聞くとともに、県庁を訪れ、田中康夫知事や県の担当部局と懇談しました。

調査の写真

■茨城革新懇シンポジウムでパネラーに(11月18日)

 18日に茨城革新懇主催の「大リストラ・失業時代を問う」と題してシンポジウムが開かれ、塩川議員が日本大学の牧野富夫教授とともにパネラーとして参加しました。
 塩川議員はこの間のリストラ問題での調査をもとに実例をあげながら報告、「経営者は経営の失敗を労働者に押しつけている」と厳しく批判しました。

シンポジウムの写真

■浜岡原発事故で現場を調査(11月14日)

 塩川議員は14日、吉井英勝・佐々木憲昭両衆院議員、平賀高成前衆院議員らとともに、配管破断事故や原子炉からの水漏れ事故を相次いで起こした中部電力の浜岡原発1号機を調査しました。
 原子炉の直下にある水漏れ個所では、被ばくをさけるために顔がすっぽり隠れるマスクなどで完全装備し、いまも続く水漏れの様子を視察しました。

調査の写真

■茨城・東海原発解体問題で政府に要請(11月13日)

 日本共産党茨城県委員会、同県議団、東海村議団は13日、経済産業省が新たな原子力発電所建設を前提とした東海発電所解体計画を了承した問題で、古屋副大臣と会い計画を中止するよう申し入れ、塩川議員が同行しました。
 大内県議は「二度の大事故を起こした東海村に新たな原発を立地することは、住民としても受け入れられない。解体工事に伴って処理が求められる放射性廃棄物の処理方針も決まっていない」と、計画の問題点を指摘、「新たな原発の建設を前提にした解体計画は取りやめるべきだ」と強く求めました。
赤旗まつりの写真1■第37回赤旗まつりに20万人(11月2−4日)

 3年ぶりに開催された第37回赤旗まつり。3日間で20万人の方々が参加しました。
 塩川議員も北関東4県の各テントの集会であいさつをするとともに、物産模擬店や産直コーナーなどを回りながら、参加者と大いに交流を深めました。
赤旗まつりの写真2 赤旗まつりの写真3
赤旗まつりの写真4 赤旗まつりの写真5
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