日々、みなさんとともに イラスト
活動日誌


2002年1月
■新春のつどい−各地で(1月26〜2月17日)

 塩川議員はこの間開かれた日本共産党の各後援会主催の新春のつどいに参加。国会情勢を報告するとともに、参加者と交流を深めました。
 1月26日−所沢革新懇新春のつどい・党大井町議会報告会・党狭山市新春のつどい
 1月27日−埼玉土建所沢支部30周年記念新春のつどい・党日高市新春のつどい
 2月 1日−党所沢市新春のつどい
 2月 2日−党土浦市新春のつどい・党高崎市新春のつどい
 2月 3日−党所沢吾妻・緑町・こぶし各後援会新春のつどい
 2月 9日−党つくば市新春のつどい・党取手市新春のつどい
 2月17日−党水戸市新春のつどい

新春のつどいの写真1 新春のつどいの写真2 新春のつどいの写真3
■新春の行事−北関東各地で(1月7〜20日)

 日本共産党の各地域後援会主催による新春のつどいや、労働組合の旗開きが数多く開かれ、塩川議員はあいさつし、参加者と交流を深めました。
  7日−埼商連新春のつどい
  8日−所沢市賀詞交換会
  9日−所沢地区労旗開き
 11日−埼玉土建旗開き・所沢民商新春のつどい
 12日−所沢富岡地区賀詞交換会・埼労連旗開き
 13日−党埼玉西南地区バスツアー
 19日−党西武鉄道後援会新春のつどい・党所沢北野地域後援会新春のつどい・党所沢並木地域後援会新春のつどい・入間東部民商新年会
 20日−足尾合同新年会・党鹿沼市新春のつどい

新春の行事の写真1   新春の行事の写真2

■栃木・足尾すのこ橋堆積場を視察(1月20日)

 塩川議員は20日、栃木県足尾町を訪ね、すのこ橋堆積場を、町民らとともに視察しました。視察には齋藤重二町長、すのこ橋ダム安全対策協議会の先崎昭英、上岡健司の両幹事、日本共産党の藤井柳一町議が参加。古河機械金属足尾事業所の矢尾板勝彦所長が案内しました。
 すのこ橋堆積場は、鉱山の廃石や鉱内水処理の沈殿物(スライム)を捨てる場所となっています。古河が1960年から町役場裏手の簀ノ子橋地区に投棄を始めました。
 視察では、矢尾板所長が堆積場の監視体制や排水の方法などについて説明。先崎、上岡両氏は「すぐ下に役場がある。地震や台風のとき崩れないかと不安に思っている」と訴えました。塩川議員は「住民が納得できる形で安全対策をとってほしい」と古河側に求めました。

視察の写真

■リストラの実態を調査−和歌山(1月15・16日)

 塩川議員は15・16の両日、小沢和秋・吉井英勝両衆院議員らとともに、和歌山市の住友金属工業和歌山製鉄所を訪れ、9000人の大量転籍という人権侵害の首切りをすすめている同社のリストラの実態を調査しました。
 調査団は、同製鉄所の高村幸一副所長からリストラ計画の説明を聞き、「応じなければ職場はない」などと転籍を強要している実態などについてただしました。同副所長は「なかにはそうしたケースもあったかもしれないが、強要しないように徹底を図っていく」と述べました。
 調査団はまた、単価切り下げで苦しむ関連会社、住金和歌山労組、労働者などとも懇談。県労働局への要請や、市助役、県副知事との話し合いも行いました。
■群馬・草津町議補選−こだまさんを応援(1月13日)

 20日投開票で行われた群馬県の草津町議補選に立候補したハンセン病元患者のこだま(谺)雄二さんを応援するため、塩川議員は13日草津町を訪れ、こだまさん、日本共産党の篠原勝喜知町議らとともに街頭宣伝を行いました。
 投票の結果、残念ながら当選には至りませんでしたが、こだまさんの今回の挑戦はハンセン病元患者らの社会復帰にむけて、貴重な一石を投じるものとなりました。

おうえんの写真

■埼玉県党の新春のつどいに参加(1月7日)

新春のつどいの写真

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