日々、みなさんとともに イラスト
活動日誌


2002年2月
■議席奪回をめざし演説会−茨城・石岡市議補選(2月15日)

演説会の写真 競争入札妨害で逮捕、市長辞職による出直し市長選と、それにともなう市議補選が行われる茨城県石岡市で15日、市議補選に立候補する小松みよこ前市議の議席奪回をめざして演説会が開かれ、塩川議員が応援に駆けつけました。
 塩川議員は国会情勢を報告するとともに「石岡でも利権政治が問われている」と指摘。「いまの市議会はチェック機能を果たしていない。小松さんを当選させ、小泉『構造改革』ノーの声をあげていこう」と訴えました。
■「原子力行政を問い直す宗教者の会」の集会であいさつ(2月8日)

あいさつの写真

■全労連の国会前座り込みを激励(2月7日)

激励の写真

■全国中小業者決起大会で党を代表してあいさつ(2月6日)

あいさつの写真

■所沢駅頭で磯辺市議と街頭宣伝(2月3日)

街頭演説の写真

■「自然再生事業」で所沢市の農業委会長と懇談(2月2日)

懇談の写真 今国会に提出される政府予算案に「自然再生型公共事業」として、里山保全・再生事業が盛り込まれています。埼玉県西部に広がる三富地域がこの事業の対象地域になると見られています。塩川議員は2日、この事業について当事者の意見を聞くために、所沢市の農業委員会会長、平岡久司氏と懇談しました。
 平岡氏は里山の保全について、「原生林と違って、里山の雑木林は、適度に木を切るなど人間が手入れをしないと保全できない。再生するとなるとよほどの労力が必要になる」と指摘。「予算がつくのならば、これがどう使われるのか、政治家はしっかり調査してもらいたい」と注文しました。
 塩川議員は、「この事業が農家や地権者の実情に即したものとなるよう、全力をつくします」とこたえました。
 懇談には柳下礼子、飯島邦男両県議、鈴木康久前所沢市議が同席しました。
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