日々、みなさんとともに | ||
活動日誌 | ||
2002年5月 | |||
■所沢・党吾妻後援会で国政報告(5月26日) | |||
■埼玉土建所沢支部&富士見三芳支部定期大会であいさつ(5月26日) | |||
■「STOP!有事法制」大集会−デモを激励(5月24日) | |||
■国民大運動座り込み行動を激励(5月22日) | |||
■沼田サティ撤退問題で調査(5月17日)
大手スーパー・マイカルは今年1月、19店舗の閉鎖を発表。北関東ブロック内では、群馬2、埼玉・茨城各1店舗が閉鎖となり、雇用や地域経済への大きな影響が懸念されています。塩川衆院議員は17日、群馬県沼田市を訪れ、沼田サティが借りている商業ビル「グリーンベル21」の管理会社の小泉専務取締役やテナント(専門店)の店主から、経過や要望を聞き懇談しました。この懇談には、小笠原党国会議員団群馬事務所長、井之川・大東沼田市議らが参加しました。 懇談のなかで「サティ側の要望にそって売り場面積を計画の倍以上に広げたのに、今になって閉鎖するなど言いたい放題だ」「閉鎖発表以降、売上が30%も減少した店もある」など切実な実態が語られました。塩川議員は、テナントの経営を守る党国会議員団のこの間の取り組みを紹介。商店街の社会的役割にもふれながら、テナントのおかれている実態をふまえた施策の拡充のために、一緒に取り組むことを約束しました。 懇談を受け29日には、大手スーパーの経営破たんでテナントが苦境に陥っている問題で、塩川・大門・西山・緒方の党国会議員が平沼経産相に申し入れをおこないました。そのなかで沼田サティ破たん問題でテナントから要望の出された融資保証制度について、中核店舗の閉鎖発表と同時に保証が適用されるよう要望。平沼経済産業相は「そうしなければと思っている」「すぐに指示する」と約束しました。 この結果をすぐに沼田サティのテナント側に伝えると「これからも色々頼みます」と感謝されています。 | |||
■JMIUの国会請願デモを激励(5月15日) | |||
■自動車リサイクル工場視察(5月13日) この視察は国会に提出されている自動車リサイクル法案の審議に先立ち、自動車の廃車などのリサイクル事業をおこなっている同社を視察したものです。塩川議員は4月30日にも大森猛・藤木洋子両衆院議員とともに横浜の株式会社啓愛社金沢リサイクル工場も視察しています。 また5月27日にはさいたま市の解体業者、株式会社アールエーを訪ね、榎本擴代表取締役から要望を聞き懇談しました。 榎本氏は「この法案はメーカー系列の業者や大手シュレッダー(金属部品を粉砕し製鉄会社に販売する)業者だけが生き残る仕組み」「解体業の多くは家族でやっている零細な業者が多い、半分ぐらいの業者が続けられなくなる」と懸念を表明。「車のリサイクル率は80%ほど、解体業者は部品をリユースすることで廃棄物を少なくする役割を担ってきた」と語り、中小解体業者の意見も採り入れてほしいと訴えました。 |
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■全建総連の国会請願デモを激励(5月10日) | |||
■憲法記念日に街頭宣伝(5月3日) 塩川議員は、党西南地区委員会の街頭宣伝や所沢革新懇の「リレートーク」に参加し、市民に訴えました。 | |||
■石岡信金破たんで申し入れ(5月2日) 茨城県の石岡信用金庫が今年3月に破たんし、水戸信用金庫に譲渡される問題で、日本共産党茨城県委員会は2日、石岡信金の金融整理管財人、水戸信金、県当局の三者に対して、円滑な融資の実行や職員の雇用確保、店舗統廃合を最小限にとどめること−などを申し入れました。 申し入れには塩川鉄也議員、大内久美子県議、小松美代子石岡市議、池田幹幸参院議員の村高芳樹秘書ら十余人が参加しました。 | |||
■メーデー所沢集会に参加(5月1日) 塩川議員はメーデー所沢集会に参加しあいさつ。柳下礼子県議、所沢市議団らとともに市内をデモ行進しました。 |
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