日々、みなさんとともに イラスト
活動日誌


2002年6月
■霞ヶ浦導水事業−生態系研究所長と懇談(6月29日)

懇談の写真 塩川衆院議員は29日、導水事業計画の反対運動をすすめている霞ヶ浦生態系研究所の浜田篤信所長と懇談。規模縮小の計画に対して意見交換するとともに、水質改善の問題などで説明を受けました。
■「すのこ橋堆積場」の安全対策で要請(6月24日)
要請の写真
 栃木県足尾町議員団(金子建次・藤井豊・藤井柳一の三議員)と足尾町すのこ橋ダム安全対策協議会の上岡健司幹事は24日、古河機械金属が足尾町に設置した「すのこ橋堆積場」の問題で経済産業省から説明を受けるとともに、安全対策などを要請、塩川議員が同席しました。
 経済産業省原子力安全・保安院 鉱山保安課の木野正登課長補佐は「安全度を高く設定し、監督を強める」「監視カメラは、事業者に粘りづよく要請したい」などと答えました。
■党前橋勢多地区後援会総会であいさつ(6月22日)

あいさつの写真
■高崎・取手で街宣(6月22・29日)

街頭宣伝の写真 塩川議員は22日に、群馬県高崎市の高島屋前で伊藤祐司県議候補(高崎区)と、29日には、茨城県の塚越恵子県議と取手市内で街頭演説をおこない、医療改悪法案、有事法制三法案などにふれ、廃案に追い込もうと訴えました。また、衆院の解散・総選挙を求めました。

■有事法制反対!の議面集会で国会情勢報告(6月18日)

報告の写真
■大宮駅東口で富樫議員と街宣(6月15日)

街頭宣伝の写真 衆院厚生労働委員会で14日、自民、公明、保守の与党3党が医療改悪法案を強行採決したことに対し日本共産党埼玉県委員会は15日、さいたま市の大宮駅東口で街頭演説をおこない、「幅広い国民世論の力で廃案にしよう」と訴えました。
 街頭からは塩川衆院議員、富樫参院議員、松下県議が訴え、我妻京子、青柳伸二、宮田綱久さいたま市議らも参加しました。
■茨城・伊奈町長選で演説会(6月9日)

演説会の写真  18日告示の茨城県伊奈町長選に向けた演説会が9日に開かれ、会場いっぱいの約80人が参加しました。
 「明るい民主県政・町政をつくる伊奈町の会」の長野じゅん子予定候補は、町と県が建設した「ワープステーション江戸」事業には公共性がなく収客予測も算数的に正しくないと批判。情報公開と住民参加による町づくりを進めることを強調しました。また、「地域住民センター」の建設、農業を大切にし町内食料自給率のアップ、里山保全に力を入れるなど住民が安心できる町づくりへの決意をのべました。
 塩川衆院議員は、国会での有事法案の審議の状況を紹介。有事法案など悪政にたいする審判として、また住民のくらしをまもるために長野予定候補への支持を訴えました。
■埼商連総会であいさつ(6月8日)

あいさつの写真 埼玉県商工団体連合会の第33回総会が8、9の両日、群馬県内で開かれ、200人あまりの代議員、評議員が参加しました。
 主催者あいさつにたった三石康夫会長は、「営業とくらしは大変困難だが、商売を語りあい励ましあう運動を成功させ、21世紀は中小業者が光り輝く時代になるよう、奮闘しよう」と参加者に訴えました。
 塩川議員は来賓あいさつの中で、納税者の権利を守る運動や信金・信組との懇談活動など、中小業者のセンターとして大きな役割を担っている埼商連の運動を激励しました。

■有事法制反対の議面集会で国会情勢報告(6月3日)

報告の写真
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