日々、みなさんとともに イラスト
活動日誌


2004年4月
■衆院埼玉8区補選の応援 (4月24日)

 衆院埼玉8区補欠選挙最終日の24日、柳下礼子さんの応援に入った市田忠義書記局長と西武鉄道・所沢駅で訴えました。その後、候補者カーに同乗、所沢市内をまわり最後の支援をお願いしました。

所沢駅西口で(左から)私、市田書記局長、柳下さん
■年金改悪阻止や、自衛隊撤退をかかげた国会要請デモを激励 (4月21日)

 国民大運動実行委員会等主催で「年金悪法案を廃案にせよ!・自衛隊の撤退を!・許すな有事法制!」をかかげた国会請願デモを激励しました。

■小規模作業所に関する請願を受け懇談(4月21日)

 きょうされん(旧称:共同作業所全国連絡会)の代表から、「小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願」を受け、懇談しました。

■日本共産党の年金政策もち各団体と懇談 (4月19日)

 最低保障年金制度をつくることなどを柱とする日本共産党の年金政策への提案をもって全国商工団体連合会(全商連)、中小企業家同友会全国協議会(中同協)を訪ね懇談し、協力・共同を申し入れました。

 全商連では、常任理事の谷正幸、谷野洋、牧野由子(婦人部協議会事務局長)の三氏が応対。私は党の提案「『最低保障年金制度』を実現し、いまも将来も安心できる年金制度をつくる」を手渡し、ポイントを説明し、意見・感想を聞かせてほしいとのべました。

 谷氏は、最低保障額の金額は違うが、全商連としても最低保障年金制度実現を求めていることを紹介し、「各党のなかで、日本共産党の提案が一番いいと思う」とのべました。谷野氏は「年金制度の問題で議論をおこそうとしていることを歓迎します」とのべるとともに、巨額の年金積立金があるという事実が国民に知らされず、若い世代でフリーターが増えて年金制度の担い手がつくられていないことなどを指摘し、国民的議論をすすめることが必要だと語りました。

 中小業者の実態をこもごも語り、牧野氏は「実態調査では女性の四割が年金保険料を払えていない。若い人ほどその傾向が高い」と紹介。谷野氏は「中小業者の六割が開業して十年もたない″といわれる実態があるなかで、保険料を二十五年間掛けないと年金がもらえない制度など、そもそも実態にそぐわない」と語りました。

 中同協では、国吉昌晴専務幹事、河野先顧問の両氏が応対。国吉氏は、コスト削減で苦心している中小企業にとって、これ以上の保険料負担は耐えられないと語りました。「同友会の会員企業は企業の社会的責任を果たそうとがんばっているが、中小企業のなかには、いったん従業員を退職させ、国保に切り替えているところ、二年間だけ国保にすることをお願いしているところもでていると聞いている」とのべました。

 河野氏は、年金積立金が実際にどうなっているのかをもっと明らかにさせていくこと、国債依存型の財政構造にもメスを入れる議論をおこしていく必要があるのではないかなどの要望や感想をのべました。

全商連役員と懇談 中小企業家同友会全国協議会役員と懇談
■平和をつくり出す宗教者ネットのイラク派兵の中止を求める議面集会であいさつ (4月16日)

■年金改悪に反対の請願デモを激励 (4月15日)

 初夏のような日差しの15日、年金改悪案を廃案に追い込もうと、国会前に1200人が座り込みました。二重、三重と連なる座り込みの列は、衆院第二議員会館前から参院議員会館を超え、400m近くになりました。請願デモもおこなわれ、国会前でデモ隊を激励しました。

■埼玉の年金学習交流会であいさつ (4月15日)

 埼労連と埼玉大運動実行委員会が国会要請行動の後におこなった、年金の学習交流会に吉川参院議員とともに出席し、国会情勢を報告しました。
■衆院埼玉8区補選で応援 (4月13・17・18日)

 衆院の埼玉8区の補欠選挙が13日に告示され、13・17・18日と応援にいき、「企業・団体献金の禁止、政党助成金の廃止で、日本共産党とともに、きれいな政治の実現を」などと訴えました。

■栃木・真岡市の演説会で訴え (4月11日)

 栃木県の真岡市で演説会がおこなわれ、参院栃木選挙区の野村せつ子さんらと一緒に、市政のことから国政、イラクの人質問題などまで訴え、参院選挙での躍進をよびかけました。

■埼玉・所沢市の演説会で訴え (4月9日)

 自民党前衆院議員派の政党助成金を使った選挙買収事件に端を発した埼玉県所沢市議補選(11日投票)最終盤の9日夜、日本共産党演説会が所沢ミューズで開かれました。

 小池晃政策委員長(参院議員)、大門みきし参院議員、あべ幸代前参院議員、柳下礼子前県議、市議補選の菅原さん、矢作さんらと一緒に、千人を超える参加者に連続した選挙を勝ち抜く決意を訴えました。

 なお、11日投票の市議補選の結果、日本共産党は2人とも当選することが出来ました。

左から、私、大門、あべ、小池、柳下、矢作、菅原の各氏
■市議補選で候補者を応援/埼玉・所沢市 (4月7日)

 国会が民主党などの審議拒否問題などで空転する中、急遽、所沢市の市議補欠選挙の応援にいきました。

■所沢市議補選の告示で勝利にむけ訴え (4月4日)

 自民党の新井正則前衆院議員派の政党助成金を使った買収事件で、衆院埼玉8区(13日告示・25日投票)と、市議10人をはじめ運動員らの大量逮捕・辞職に伴う所沢市議補選(4日告示・11日投票)が行われます。

 所沢市議補選告示の4日、2人の日本共産党補選候補への支持を訴え市内をまわりました。

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