日々、みなさんとともに イラスト
活動日誌


2004年6月
■各地をまわり参院選での日本共産党の躍進を訴える (6月25日〜7月4日)

茨城・つくば市にて=7月4日 群馬・沼田市にて=7月2日
茨城・つくば市にて=7月4日 群馬・沼田市にて=7月2日
埼玉・上尾市にて、街頭演説を聴いて頂いた方と握手=7月1日
埼玉・上尾市にて、街頭演説を聴いて頂いた方と握手=7月1日

●6月28日〜30日は、岐阜・三重・静岡・福島の各県をまわり街頭や屋内の演説会で訴えました。

茨城・結城市にて=6月27日 埼玉・川口市にて=6月26日
茨城・結城市にて=6月27日 埼玉・川口市にて=6月26日
栃木・佐野市にて=6月25日
栃木・佐野市にて=6月25日
■参院選公示で埼玉をはじめ各地で日本共産党の躍進を訴える (6月24日)

 参議院選挙が6月24日に公示となり、埼玉県のJR浦和駅前でおこなわれた、あべ幸代さんの第一声を皮切りに、群馬県の高崎市スズラン前でおこなわれた、小笠原しんめいさん・村主明子さんの第一声の応援に行き、夕方には、不破議長を迎えて大宮駅西口でおこなわれた街頭演説に参加。大門みきしさん・あべ幸代さんとともに日本共産党の躍進を訴えました。

高崎市で小笠原さん・村主さんと 大宮駅西口の街頭演説で不破議長・あべさん・大門さん・富樫参院議員と
高崎市で小笠原さん・村主さんと 大宮駅西口の街頭演説で不破議長・あべさん・大門さん・富樫参院議員と
■民青同盟埼玉県委と一緒に宣伝 (6月20日)

 日本民主青年同盟埼玉県委員会と一緒に20日、さいたま市のJR大宮駅西口で宣伝行動に取り組み、「青年の願いが実現する政治を実現しましょう」と呼びかけました。あべ幸代前参院議員、池田伸宏・村主明子の両氏も参加し、日本共産党への支持を訴えました。

 民青同盟員は、政治への満足度と気になる問題について問うシール投票を呼びかけながら対話。パンフレット『こんにちは日本共産党です』などを使って、日本共産党の政策などを説明し、支持を呼びかけました。

写真:民青同盟埼玉県委と一緒に宣伝
■埼玉県の大門・あべ事務所開きに出席 (6月19日)

 埼玉県で参院選挙に向けた事務所開きがおこなわれました。

埼玉県の大門・あべ事務所開きに出席
■埼玉・日高市の演説会で訴え (6月11日)

■商店街政策で埼玉・川口商工会議所と懇談 (6月10日)

 埼玉のあべ幸代前参院議員とともに10日、埼玉県の川口商工会議所を訪れ、鈴木茂三専務理事らと懇談、大型店問題、まちづくりについて意見交換しました。池田伸宏党埼玉県南部地区副委員長、党川口市譲らが同席しました。

 冒頭、党国会議員団が発表した「大型店・商店街・まちづくりに関する政策提言」を私から説明。鈴木氏は「大型店は地域経済に及ぼす影響が大きい」として、「地域との結びつきもなく、商売が成り立たなければ撤退では身勝手。深夜営業も増え、商店街は悲鳴をあげている。行政に規制を求めることが必要だ」と強調。大型店の出退店や営業時間のルール作りが必要だという点で一致しました。

 まちづくりについて、鈴木氏は「商店街に高齢者が足を運んでもらうような取り組みを住民団体とともに検討している」と語り、市民がNPO(非営利団体)をつくり行政と一体でまちづくりを議論していることをのべました。

 私たちは「まちづくりについて共同の取り組みをしましょう。要望があれば国政に声をあげてほしい」とのべました。

商店街政策で埼玉・川口商工会議所と懇談
■茨城・東海村の演説会で訴え (6月9日)

 茨城県の東海村で日本共産党茨城北部地区委員会主催の演説会が9日夜、おこなわれ、田谷たけお党県副委員長と一緒に、参院選での躍進を訴えました。

 わたしは、大門参院議員が日立電鉄線存続などの問題を国会でとりあげ、無認可保育園への消費税課税問題では非課税措置への検討を約束させたことを報告。くらしを守る先頭に立つ大門参院議員の必勝をよびかけました。年金、消費税、憲法問題などでの日本共産党の値打ちを紹介しました。

写真:茨城・東海村の演説会で訴え
■商店街政策で全国商店振興組合連合会の役員と懇談 (6月8日)

 商店街政策で8日、全国商店振興組合連合会の内藤博光専務理事、岡田源造事務局長と懇談しました。

 商店街のみの運動ではなく”まちづくり”という観点で消費者、地域住民と協力し、行政も巻き込んだ地域ぐるみの取り組みが必要だということで一致しました。

写真:商店街政策で全国商店振興組合連合会の役員と懇談
■仙台でおこなわれた商店街政策の懇談会に出席 (6月7日)

 仙台市とその周辺で大型店の進出が相次ぐなか、「大型店・商店街・まちづくり」政策提言・懇談会が7日、仙台市で開かれ、出席しました。

 遠藤いく子党県書記長の開会あいさつのあと、仙台をはじめ全国各地の商店街を回り、懇談を重ねた経験を話しました。日本共産党の政策提言については、@大型店が社会的責任をはたすルールをつくるA商店街が地域の共有財産としての値打ちが発揮できるような町づくりをすすめる――を柱としていることを説明し、参加された方々と懇談しました。

写真:仙台でおこなわれた商店街政策の懇談会に出席
■埼玉・蕨市で街頭宣伝 (6月6日)

 埼玉県のあべ幸代さんらと一緒に、JR京浜東北線・蕨駅前で街頭演説しました。

埼玉県のあべ幸代さんらと一緒に、JR京浜東北線・蕨駅前で街頭演説
■「建設職人怒りの大集会」に参加 (6月6日)

 埼玉土建一般労働組合は6日、長引く不況や相次ぐ社会保障改悪・増税に、建設職人たちが「痛みも、我慢も限界。もう黙っていられない」と埼玉県さいたま市内で『建設職人怒りの大集会』を開催。悪政をやめさせようと1万人を超える組合員らが立ち上がりました。

 埼玉選挙区のあべ幸代さんや増子典男党県委員長らと一緒に出席し、参加された方を激励しました。年金法案が参院で採決強行された翌日、おこなわれたこの集会。参加されたみなさんの「怒り」が渦巻いていました。

写真1 写真2
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■参院栃木選挙区・野村せつ子さんの事務所開きで激励 (6月5日)

 栃木選挙区の野村せつ子候補と比例代表の大門みきし議員の「事務所開き・決起のつどい」が5日夜、栃木県宇都宮市で開かれ激励に駆けつけました。

参院栃木選挙区・野村せつ子さんの事務所開きで激励
■埼玉・春日部市で街頭宣伝 (6月5日)

 自民・公明が年金改悪法案の強行可決をごり押しした5日、埼玉県の春日部市で、あべ幸代さんらと一緒に年金法案採決強行に抗議の街頭演説をおこないました。
■小学校の防火シャッター事故で現地調査 (6月4日)

 埼玉県所沢市の小手指小学校で2年生の男の子が防火シャッターに首をはさまれた事故で、事故の翌4日、現地調査をおこないました。あべ幸代さん、柳下礼子さん、河村勝子県議、荒川広・小林澄子両市議らとともに、教育委員会と教頭からの説明を受けました。

 現場に行ってわかったことは、自重200キロにもなるシャッターを手動で効かす非常用装置のレバーをカバーしているはずのアクリル板がはずされた状態だったこと、また1998年の旧浦和市の小学校で起きた防火シヤッターの事故の教訓が生かされず、検知措置つきのシャッターの普及は、対象となる11校中3校にとどまっていたこと、小学生への安全教育が周知されていなかったことです。

 同じ過ちを繰り返す今回の事故は、最も安全でなければならない学校の施設と運営のあり方を問い直しています。参議院議員時代に防火シャッター事故問題に取り組んだあべさんと力をあわせて、解決のためにがんばります。

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■「6・2建設職人かあちゃん総決起集会」実行委員会による各党要請を受けあいさつ (6月2日)

 「建設職人のかあちゃんはがまんも限界」―― 夫や息子が建設業で働く主婦たちが2日、年金改悪反対や自衛隊のイラクからの撤退などの要求を持ち寄り、悪政を転換していこうと東京・日比谷野外音楽堂で「6・2建設職人かあちゃん総決起集会」を開きました。集会に合わせ、政党への要請もおこない、要請集会であいさつし、国会要請デモを激励しました。

衆院議面前でデモ参加者から請願署名を受け取る 要請集会での懇談
衆院議面前でデモ参加者から請願署名を受け取る 要請集会での懇談
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