日々、みなさんとともに イラスト
活動日誌


2005年4月
■「乳幼児医療費無料制度を国に求める全国ネットワーク(略称:乳幼児医療全国ネット)」の集会であいさつ(4月27日)

「乳幼児医療費無料制度を国に求める全国ネットワーク(略称:乳幼児医療全国ネット)」の集会であいさつ
■在職死続く中央郵便局で深夜勤制度を調査(4月22日)

 法律関係者とともに、東京中央郵便局の深夜勤務を現地調査しました。

 日本郵政公社は、昨年2月から「効率化」を名目に「深(ふか)夜勤」と呼ばれる新たな深夜勤制度を導入していましたが、東京中央郵便局では、新制度導入後、深夜勤従事者2人が在職死していました。

 調査の前に、東京中央郵便局の労働者と懇談。郵政産業労働組合(郵産労)東京中郵支部長の上野充弘さんは、「これまで30年間勤務してきたなかで、最悪の制度だ。なんとかしてほしい」との声が他の労組の組合員からも寄せられていると「深夜勤」を告発しました。

 わたしたちは、東京中央郵便局の伊藤聖局長から説明を聞き、午後10時前から視察しました。在職死した2人が所属していた書留や配達記録を扱う特殊郵便課のあるフロアから各階での夜勤の状況を調査した後に、職員の健康管理の問題などについて当局からの説明を聞きました。

 伊藤局長は、健康管理については、産業医の指導を受けていると説明。仮眠室については、午前零時以降も、体調の悪い職員には利用を認めていると答えました。塩川議員は、「深夜勤従事者の在職死が続いており、重大な問題。現場の労働者と力をあわせて、改善を求めていく」と話しています。

在職死続く中央郵便局で深夜勤制度を調査
■郵産労の「郵政民営化法案反対」議面集会であいさつ(4月20日)

郵産労の「郵政民営化法案反対」議面集会であいさつ
■郵政民営化反対で全労連が各党要請(4月19日)

郵政民営化反対で全労連が各党要請
■さいたま市岩槻区で演説会(4月17日)

 4月1日合併で誕生したさいたま市岩槻区。5月15日投票でさいたま市長選挙とともに市議の「増員選挙」がおこなわれます。
 市長予定候補の沼田みちたかさん、市議予定候補のささい敏子さんとともに両選挙での躍進を訴えました。

さいたま市岩槻区で演説会
■埼玉・飯能市議選告示で応援(4月17日)

埼玉・飯能市議選告示で応援
■障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会の代表から要請をうけ、懇談(4月11日)

障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会の代表から要請をうけ、懇談
■選挙応援で栃木県を縦断(4月10日)

 17日投票の栃木県佐野市議選が告示され、3候補の応援に入りました。その後、同じ17日投票の塩谷町で街頭宣伝、24日投票の那須塩原市で決起集会に参加と、県南から県北へと栃木県を縦断しました。

選挙応援で栃木県を縦断 選挙応援で栃木県を縦断
選挙応援で栃木県を縦断
■全日本金属情報機器労働組合の代表らから要請をうけ、懇談(4月7日)

全日本金属情報機器労働組合の代表らから要請をうけ、懇談
■若者向けファッション&サブカルチャー雑誌「東京グラフィティ」の取材(4月7日)

若者向けファッション&サブカルチャー雑誌「東京グラフィティ」の取材
■栗橋町内の利根川堤防強化対策について国交省から説明(4月4日)

 国が進めている埼玉県栗橋町内の利根川堤防強化対策について、同町議団とともに国土交通省の担当者から説明を受けました。
 堤防強化対策は、埼玉県深谷市から茨城県五霞町にかけての利根川右岸(南側)を対象に、堤防沿いの土地買収を含む工事を予定しています。栗橋町の場合、堤防のすぐそばまで民家や商店街があるため、“自分の土地や家はどうなるのか”との不安が住民の間に広がっています。
 国交省の担当者は、現時点では堤防強化対策とスーパー堤防化の両方向で町などと協議を進めるとしつつ、「栗橋付近は治水上の“急所”。10年程度でめどをつけたい」とのべました。
 わたしは「住民の合意を得るためにも情報をしっかり公開し、説明責任を果たしてほしい」と、申し入れました。

栗橋町内の利根川堤防強化対策について国交省から説明
■埼玉・栗橋町の演説会で訴え (4月2日)

埼玉・栗橋町の演説会で訴え
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