2005年9月 |
■公務労組連絡会主催の「2005年秋年闘争勝利!9・29中央総決起集会」で激励あいさつ(9月29日)
公務職場の労働組合でつくる公務労組連絡会は、公務員総人件費削減の阻止や「給与構造の見直し」実施反対などを掲げ、都内で総決起集会をおこないました。
わたしは、公務員の待遇をめぐって小泉内閣が国民どおしで反目させている公務員攻撃について「そもそも民間企業などのリストラ・人減らしをやり放題にさせてきた政府の雇用破壊・大企業優遇の政治こそ、問われなければならない」ときびしく批判しました。
|
■党郵政対策チームで、郵政民営化法案のレクチャーを受ける(9月28日)
 |
左から、大門議員、吉川議員、わたし、佐々木議員 |
|
■群馬・玉村町で宇津木町議の必勝を訴える(9月24日)
27日告示、10月2日投票でおこなわれる群馬・玉村町議選に向け、宇津木はるのぶ町会議員の必勝を街頭から訴えました。
|
■党群馬県委員会総会であいさつ(9月24日)
|
■埼玉・所沢市の斎藤市長を訪ね懇談(9月22日)
衆院北関東ブロックで三選を果たし、あいさつのため日本共産党市議団とともに所沢市の斎藤博市長を訪ね、懇談しました。
斎藤市長は、ダイエー所沢店の存続での協力に謝意を表明。「大型店が出店したと思ったらすぐに撤退してしまうようでは困る」とのべた市長に対し、わたしは「『まちづくり三法』の抜本的見直しで、大型宿の出退店規制を導入するよう国に働きかけていきたい」と応じました。また、わたしが商業振興条例制定の必要性についてのべたところ、斎藤市長は「市としても制定に向けて検討していきたい」と答えました。
同市が保育料引き上げを計画していることについて「子育て世代を直撃する増税の動きもある。引き上げはやめるべきだ」とのべ、計画の中止を求めました。
|
■「郵政民営化、憲法改悪、大増税は反対」の国会要請昼休みデモを激励(9月21日)
|
■埼玉県労働組合連合会(埼労連)定期大会であいさつ(9月17日)
|
■全日本金属情報機器労働組合(JMIU)の「2005年秋闘勝利決起集会」であいさつ(9月15日)
|
■全経済産業労働組合定期大会であいさつ(9月15日)
|
■選挙を一緒にたたかった地域別・分野別の後援会などをまわって結果報告と決意を述べました(9月14日)
 |
 |
入間東部業者後援会 |
ふじみの建設労働者後援会 |
 |
|
埼玉・大井町後援会の衆議院選挙報告集会で |
|
|
■「おめでとう」「頑張って」街頭でたくさんの激励いただく(9月12日)
総選挙投開票から一夜明けた12日早朝、衆院北関東ブロック比例選挙で3選を果たし、埼玉県所沢市で党市議団らといっしょに街頭演説に立ち、選挙結果を報告しました。「おめでとう」「頑張って」と声をかけてくる人や、激励の握手を交わす人が相次ぎました。
 |
埼玉・西武鉄道所沢駅東口にて |
わたしは「自民党圧勝の結果となりましたが、国民はすべてを自民党に『白紙委任』したわけではありません。憲法改定反対、庶民大増税反対の声をしつかりと受けとめ、『たしかな野党』として改憲・増税阻止のために全力を尽くします」と決意表明しました。
そのあと、選挙を一緒にたたかった森原国際局次長とともに党埼玉県委員会をはじめ、群馬・栃木・茨城の各県委員会事務所を訪れ、奮闘に敬意を表しあいさつしました。
 |
埼玉・JR大宮駅東口にて、増子党埼玉県委員長(左)、森原国際局次長(右)とともに、結果報告の街頭演説 |
|
back▲ |