埼玉/久喜市議選の告示で応援に

 久喜市議選(定数27、前回比3減)の告示。定数削減の中、現有4議席の実現をめざします。へいま益美、渡辺まさよ、石田としはる、杉野おさむの4人の候補者の応援に駆けつけました!

 小中学校教室にエアコン設置や固定資産税の取りすぎ5400万円返還、経済的に困難な家庭への入学準備金の入学前の支給など、豊かな実績をもつ議員団です。

 市の基金を活用して、国保税や水道基本料の引き下げを実現します!

 隠ぺい、改ざん、ねつ造、虚偽答弁の根っこには、安倍首相がいる。安倍政権を退陣に追い込んで、国政の私物化をただそう!


「しんぶん赤旗」4月17日付・首都圏版より
暮らし守る願い託して/埼玉・久喜/4候補訴え
 
 15日告示された埼玉県久喜市議選(定数27、3減、立候補31人)に立候補した、日本共産党の杉野おさむ(66)、渡辺まさよ(56)、石田としはる(70)、へいま益美(63)の現職4候補は第一声で、全員当選への決意を語りました。
 
 4候補は、介護保険料の引き上げなどに賛成し、市民に負担を押し付けてきた保守系・公明党の議員を批判。国民健康保険税・介護保険料の引き下げや学校給食費の無料化、18歳までの医療費無料化、循環バス・デマンドバスの改善などを実現すると述べ「暮らしを守る願いを共産党に託してください」と訴えました。
 
 塩川鉄也衆院議員が応援のマイクを握りました。