水戸市/「春のつどい」に参加

 水戸市の春のつどい。2月20日告示の城里町議選挙で2期目に挑戦するふじさく芙美子町議、年末の県議選で再選めざす江尻かな県議、田中まさき・中庭次男・土田きよみの水戸市議3人があいさつしました。
 
 東海第2原発廃炉、原発ゼロの実現を!貧困と格差の拡大をもたらしたアベノミクスの転換を!安倍改憲ストップ、9条を活かした日本の平和外交を!
 

2018年2月7日付・首都圏版より
原発廃炉へ党勝利を/水戸/塩川議員を迎えつどい
 
 日本共産党水戸市委員会と同後援会は4日、塩川鉄也衆院議員を迎え、「春のつどい」を開き、約90人が参加しました。
 
 「東海第2原発を廃炉にするために暮れの県議選で共産党を勝たせていただきたい」とあいさつを切り出した塩川氏は政治をゆがめ、格差と貧困を拡大させている安倍首相の責任を指摘。9条改憲阻止のための3000万署名の推進、くらしと平和を守る日本共産党の前進を呼びかけました。
 
 ことし12月に予定されている県議選同市選挙区で議席確保をめさす江尻かな県議は3年余の県議生活を振り返り、子育て支援策の充実などに尽力してきたことを紹介。「県民のくらしを守るために働きたい」と述べ、全力でたたかう決意を表明しました。
 
 田中真己、中庭次男、土田記代美の3市議がそれぞれ、「巨大新市民会館の建設計画を見直しさせ、市民が望む規模の市民会館を」と力説。同市に隣接する城里町議選(20日告示)で再選をめざす、ふじさく芙美子町議が支援を訴えました。
 
 つどいでは、各後援会が安倍首相の政治私物化を告発し、9条改憲阻止などをアピールする寸劇を上演したり、川柳やうたごえを披露し交流しました。