埼玉土建の新春旗開きに出席

 埼玉土建(斉藤顕委員長)の新春旗開きに出席、あいさつしました。

 日本共産党からは、大野県委員長代理、柳下県議団長、村岡県議団幹事長、秋山・金子・前原県議、そして伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補が参加。

 荒馬座の勇壮な太鼓と森谷明仙さんの力強い書道パフォーマンスは、埼玉土建の活動を象徴しているようです。

 消費増税と安倍改憲ストップを!

 二つの選挙で安倍政権退陣の審判を!

 


9条守り安倍退陣を/埼玉土建が旗開き/塩川・伊藤氏出席

「しんぶん赤旗」1月12日付・首都圏版より

 埼玉土建一般労働組合(斉藤顕委貝長)と埼玉土建国民健康保険組合は9日、さいたま市内で2019年旗開きを行いました。

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員、伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補、やぎした礼子、村岡まさつぐ、秋山文和、金子まさえ、前原かづえの各県議が出席しました。

 主催者あいさつで斉藤氏は、政治をめぐっては悪事を悪事で覆い隠す目を覆うような状況だと指摘し、「どんな立場であっても間違ったことや同意のないことが通ってしまう世の中であってはならない。私たち一人ひとりの力でこの状況を変えることができる」と呼びかけました。

 来賓あいさつで塩川氏は、貧困と格差を拡大する税制が消費税だと批判し、税率10%への増税中止の審判を下していくときだと強調。安倍9条改憲にも言及し、「昨年の国会では一度も憲法審査会で改憲の議論を行わせなかった。『憲法9条を守り生かそう』という国民のたたかいが、野党の背を押して、安倍暴走政治を食い止める大きな力になっている」と語りました。