群馬・利根沼田新春のつどい

 群馬県の利根沼田新春のつどいであいさつ。

 4月の沼田市議選では、井之川博幸・大東のぶゆき両市議が現有2議席確保をめざします。伊藤たつや参院群馬選挙区予定候補と訴えました。

 沖縄の辺野古新基地建設で軟弱地盤の工事が大問題となっています。今日の「赤旗」によると、65haに7.7万本の杭を打つといいます。これは、六畳間の広さに直径2メートルの杭が立っているというイメージになります。珊瑚など自然環境をこわし、莫大な税金の無駄遣いを行い、危険な基地を沖縄に押し付け続ける新基地建設は「くいが残るだけ」。

 普天間の無条件での閉鎖、撤去で、一刻も早い危険性の除去を!


党躍進共闘前進の要/群馬・沼田市/塩川氏集いで訴え

「しんぶん赤旗2月10日付・4面より

 群馬県の日本共産党利根沼田地区委員会は9日、塩川鉄也衆院議員を迎えた新春のつどいを沼田市で開きました。

 塩川氏は、統計不正、消費税増税、辺野古新基地建設など、党の国会論戦を紹介。「安倍政権を退場させるためにも、市民と野党の共闘前進の要となっている共産党を伸ばしていただきたい」と訴えました。

 伊藤たつや参院群馬選挙区候補が、「野党と市民が力を合わせて本気の共闘をつくりあげ、安倍自公政権の暴走を止めていく」と決意を述べました。

 4月の沼田市議選で再選をめざす、井之川博幸、大東のぶゆき両市議が決意を表明。一貫して市民の暮らしと福祉を守る立場で活動してきた、党市議団の役割を強調し、「市民の願いを実現するために、必ず2議席を守り抜く」と訴えました。