国立公文書館議員連盟の総会/主要国並みの職員配置の実現を

 国立公文書館議員連盟の総会に出席。政府から新たな国立公文書館の基本設計の進捗状況について、国立公文書館からはアーキビストの養成について報告があり、懇談。

 私は、公文書管理の専門家の養成は極めて重要で、主要国並みの職員配置の実現を求めました。

 また、衆院議院運営委員会では、公文書館・憲政記念館小委員会を設置し、新国立公文書館の基本設計の進捗状況の報告を求めるとともに、新憲政記念館のあり方の検討を行うこと、立法府の公文書の取り扱いについても検討を行うことになっていると紹介。国会における公文書管理の議論を深めていきたいと発言しました。