参院選結果について報告。自民党が議席を減らし、改憲勢力が3分の2を割ったことは、期限ありきの改憲の動きに賛成できないという民意の現れです。
定数1人区での10勝など、市民と野党の共闘が大きな力を発揮しました。総選挙につなげていきたい。
消費税増税、年金、日米貿易交渉など、徹底論戦を求めたい。
関空のトラブルや水道事業のPFIなど、公務・公共サービスの民営化、アウトソーシングが問題となっています。国民生活を支える立場から公務の果たす役割を訴えていきたい。
新たな定員合理化計画など、問題点を浮き彫りにしていきたいとお話ししました。