異常な高さ/選挙供託金の引き下げを/議員交流勉強会

 公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト(とりプロ)主催の選挙供託金を考える議員交流勉強会。日本共産党、自民党、国民民主党、無所属の会、希望の党、社会民主党が参加。

 OECD加盟国35カ国中、選挙供託金制度が存在する国は12カ国、存在しない国は23カ国。存在する国でも10万円程度。そんな中で、日本の国政選挙の供託金は、選挙区で300万円、比例区は600万円という異常な高さです。

参加した各党議員も、その点では一致。引き下げの取り組みを前に進める時ではないでしょうか?