日々、みなさんとともに | ![]() | |
活動日記 | ||
2007年2月 | ||||||||
■TBSテレビ「みのもんたVS国会議員ずばっとコロシアム春」の収録(2月28日) 主な質問は‥‥ 「東国原宮崎県知事の政治手腕は100点満点で何点か」 「学校給食費はタダにして、税金でまかなうべきだ。YESかNOか」 「国会議員たるもの、全ての経費の領収書は提出するべきだ。YESかNOか」 など。 あわせて「国会議員の妻に聞くコーナー」もあり、5人の出演者の一人として私の妻も参加。妻も緊張していたが、私も緊張。どんな掛け合いとなるか。 放映は、3月3日(土)午後7時〜9時。TBS系。ぜひお楽しみに。 |
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■埼玉土建の代表らから大衆増税に反対する要望をうけ、懇談(2月27日)
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■中央情報隊現地情報隊、対特殊武器衛生隊(仮称)や防衛医大での「防衛医学推進研究」などについて防衛省から説明を受ける(2月26日)
この間、陸自朝霞駐屯地に、研究本部・教訓センター、中央即応集団司令部、中央情報隊現地情報隊など、自衛隊の海外活動機能が集積してきた。これに加え、対特殊武器衛生隊も新たに配置されることになる。中央即応集団傘下の中央特殊武器防護隊と連携して動く部隊となる。 また、防衛医大・防衛医学研究センター(所沢市)を事務局として、「防衛医学推進研究」が今年度からおこなわれている。熱帯感染症の研究などをおこなう「国際活動医療研究分野」や、イラク派遣自衛隊員の自殺が相次いでいることも背景としてPTSD・自殺予防に関する「メンタルヘルス研究分野」なども研究課題となっている。 |
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■茨城・筑西市の加茂さちえ市議の演説会で訴え(2月24日)
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■「ゆきとどいた教育をすすめる会」(全教など)の3千万人署名提出集会に参加(2月23日) 30人学級の実現。私学助成の拡充を求める熱い思いを受け取りました。
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■宗教者ネット主催のイラク派兵中止院内集会でのあいさつ(2月23日)
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■国民大運動実行委員会の国会請願で35万もの「9条守ろうの署名」受け取り激励(2月21日)
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■東京民医連の青年職員国会研修であいさつ(2月19日)
医療現場の深刻な実態の背景に、先進国の中でも極めて貧困な日本の医療行政の実情を指摘。人口10万人当たりの医師数は、米国240人、独340人、伊420人、OECD平均でも310人なのに、日本はわずか200人(OECD30か国中27位)に過ぎないこと。“医師は足りている”として、医学部定員を減らしたり、病床数を減らそうとするなど、政府が医療破壊を進めていることを告発。医師の増員や診療報酬の改善など、国民の命と健康を守る政治の転換を訴えた。 また、改憲手続き法案など憲法改悪の動きとともに、国民の平和を守るたたかいが政治を動かし、改憲勢力のスケジュールを狂わせていることを強調。 さらに、民医連の看護師拡充を求める請願署名が先国会で採択されたことは画期的(衆参両院での採択は初めて)。現場の深刻な事態の打開求める医療関係者、国民の声を、悪政進める与党も受け止めざるを得ないことを示した。政府への「宿題」として必ず実現させようと呼びかけた。 |
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■偽装請負やサービス残業問題などの全国交流集会に参加(2月17日) | ||||||||
■2・14建設労働者春闘総決起集会後の請願デモ参加者を激励(2月14日)
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■「障害者自立支援法を考えるシンポジウム」に参加(2月10日)
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■全国中小業者団体連絡会(全中連)主催の「許すな大増税・改憲! 働きがむくわれる政治を」決起大会で国会情勢報告(2月8日)
決起大会でのあいさつのなかで、政府の中小企業政策について、以下のように批判した――― 政府の来年度予算案をみても、中小企業対策費は最低水準のまま。中身も「メリハリを明確」にといって、一握りの優良企業支援に特化し、多数の中小業者を切捨てるものです。これでは、地方格差の是正、中小業者の底上げに逆行します。 さらに、中小企業信用保証制度の見直しです。この制度は、中小企業の4割が利用し、中小業者の資金繰りに欠かせない中小業者の命綱。いま、みなさんの長年のたたかいで拡充させてきた制度の根幹にかかわる改変が計画されています。 金融機関に保証の2割を負担させるという「部分保証」(責任共済制度)の導入(10月実施を予定)は、金融機関の貸し渋りや金利引き上げ、保証料率の上乗せなど、中小業者を苦境に追い込むことが懸念されます。また、自治体の制度融資を後退させることにもつながりかねない大問題です。中小企業金融を後退させないために全力でがんばります。 |
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■国会見学に来られた、群馬県太田市韮川・休泊日本共産党後援会の方々と懇親(2月8日)
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■群馬・伊勢崎労働基準監督署の統廃合中止を厚労省に要請(2月8日)
厚生労働省は「外国人労働者が多く、中小企業も多い。労働災害で複雑な事案もある。地域住民のニーズにこたえる対応策を検討中」と回答。 私たちは、伊勢崎労基署の統廃合中止、職員増員と労基署の機能強化・充実を要求した。 |
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■日本障害フォーラムの代表らから障害者自立支援法の見直しで要請をうけ、懇談(2月7日) | ||||||||
■保育充実もとめる署名提出集会であいさつ(2月6日)
署名提出集会にご参加の皆さん、こんにちは。私にも民間保育園に通う3歳の娘がいます。節分の日、鬼の面をかぶった年長さんに追いかけられて、半べそをかきながら豆まきをするなど、季節の行事ごとに成長する子どもたちを見て、このような保育の充実を心から願う者の一人です。 前国会では、みなさんの請願署名が衆参ともに採択。請願採択は政府に対する国民からの宿題です。しっかりと点検していきましょう。来年度予算案には、病児・病後児保育支援などみなさんの要望も反映。署名運動が政治を動かす力につながっています。 安倍自公政権は、少子化対策、仕事と子育ての両立支援といいますが、規制緩和、公的保育の民間委託など、公共サービスの切捨て、保育基準の後退をすすめています。その上、柳沢大臣の「女性は子どもを産む機械」発言は許せない。女性の人格、尊厳を否定。少子化担当大臣として失格。私の娘も「こっちの身になって考えてみろヨー」と怒っています。 今日も問題発言がありました。閣議後の記者会見で「結婚して2人以上の子どもを持ちたいという健全な希望にフィットする政策を考えたい」。2人以上産まない女性は不健全ということか。政府の無策を棚上げしたとんでもない発言です。 世界からも批判の声。独紙「女性は国の人口計画のために子どもを産むのではない。幸せのために子どもを産むのだ」。仏紙「この機械には自尊心がある」。自尊心、プライドを発揮して、大臣を辞めさせよう。 公的保育の拡充、保育予算大幅増額もとめる運動に固く連帯することを決意表明してあいさつとします。ともにがんばりましょう。 |
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■埼玉・本庄市と深谷市の障害者施設を訪問し、懇談(2月5日) 埼玉県北部の障害者施設を訪問し懇談した。訪問先は、社会福祉法人歩む会福祉会あゆみ作業所(星野和俊所長)及び社会福祉法人本庄ひまわり福祉会ひまわり自立支援センター(中村勉理事長)。 いずれも、障害者自立支援法の実施による問題点を批判、負担増となった利用者の不安や怒りの声を紹介。施設としても、単価切り下げや日割り計算による大幅減収が運営の大きな障害となっているという訴えがあった。 応益負担中止、新制度移行にあたっての単価引き上げ、障害者区分認定の改善などの要望が出された。国会審議にも反映していきたい。 2月10日(土)午後1時半から、「障害者自立支援法を考えるシンポジウム」(本庄市民文化会館、主催日本共産党児玉郡市議員団・同本庄市委員会)がおこなわれる。ぜひ、ご参加を。
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■栃木・真岡市の演説会で訴え(2月4日) 飯塚正真岡市議・大岩正作益子町議・星てつお茂木町議予定候補・小池一徳参院栃木選挙区予定候補とともに訴え。 有効求人倍率の高い栃木県だが、非正規の求人が全国一高いのが要因。大企業の工場が集積する栃木県で、派遣請負の無法を是正する運動の重要性を強調。
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■栃木・宇都宮市の県議予定候補・野村せつ子さんの事務所開きを激励(2月4日) 明るく元気の出る事務所開きとなった。住民税増税や海外活動専門の中央即応連隊配備に、反対の声を誰ひとりあげないオール与党の県議会に、春風を呼び込む野村せつ子さんの必勝を呼びかけた。
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■埼玉・ふじみ野市(旧大井町)後援会の総会で講演(2月3日)
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■埼玉・所沢市の演説会で訴え(2月2日) 当日は、与党による補正予算案単独強行採決に対し、抗議の欠席。その直後、会場に駆けつけ、柳沢大臣辞任や『政治とカネ』の徹底追及など日本共産党の値打ちと役割を訴えた。
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■中国「残留日本人孤児」問題の全面解決をもとめる原告団全国連絡会らによる請願デモを出迎え激励(2月2日) 日本共産党国会議員団は、1)「残留孤児・婦人」への謝罪と、損害賠償 2)地域で孤立せず安心して暮らせる水準の生活保護制度とは別の新たな給付金制度の創設 3)二世・三世の自立支援施策の確立 4)原告・弁護団との継続的、定期的な協議 の4点を政府に求めた。
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■「女性は産む機械」発言/柳沢厚労相の罷免をと街頭から訴え(2月1日)
わたしは「女性の人格や人権を否定する発言であり、少子化や子育ての問題を扱う厚生労働大臣の発言ということからも許せない。安倍首相は柳沢大臣を罷免すべき」と訴えた。 |
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■埼玉県保険医協会の代表らから患者負担増の中止をもとめる要請・署名をうけとり、懇談(2月1日)
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■被爆認定制度の改善をもとめる要望などをうけ、懇談(2月1日)
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