日付:2014-12-15 |
党茨城県委員会にあいさつ。田谷県委員長、大内副委員長らと懇談。
茨城は、総選挙と同日投票で、県議選と三つの市議選をたたかいました。県議選では過去最高に並ぶ3議席、市議選も全員当選。そして総選挙では過去最高だった1996年の実績を上回る投票数、得票率を実現して、北関東2議席に大きく貢献しました。「比例3議席で、大内さんまで当選させよう」と頑張っていましたが、相乗作用となって躍進につながりました。
県議選では、筑西市区の鈴木さとし候補が僅差で惜敗したのは残念でしたが、取手市区の上野たかし候補が39票差で次点候補を振り切って初当選。水戸では江尻かなさんが大内県議の得票実績を上回って初当選。つくば市の山中たい子さんが3位当選で、悲願の議席奪還。3議席になれば、議運メンバーに入って議会運営への発言力が大きくなり、予算特別委員会に入って県民要求を直接、知事にぶつけることが可能となるということです。ワクワクします。
水戸もつくばも、公明党は最下位当選、わが党が上回りました。つくばは、公明党の最重点選挙区で全県動員を行い、山口代表が2回も応援に来たのに、あと600票あまりで落選の憂き目を見るところでした。公明党の集まりは、お通夜のようだったということです。