日付:2015-01-14 |
昨年末の総選挙。21議席への大躍進、北関東でも念願の比例2議席の目標を達成、梅村さえこ議員との「いい塩梅(あんばい)コンビ」が実現しました。
2000年の総選挙で初当選して以来、共産党の最年少衆院議員を貫いてきた15年間でしたが、ついに衆院議員団の平均年齢を上回ることになりました。若手が増えるとともに女性も6人に。各世代、各分野、各地域の代表として力いっぱい頑張ることができます。私も「若手」を卒業して、これからは「中高年の星」となれるよう、奮闘する決意を固めました。
それなのに総選挙後の特別国会は、インフルエンザで欠席となってしまいました。首相指名選挙の様子を放映するテレビで「塩川鉄也君」と呼ばれるのを聞いて、「志位和夫」と投票できなかったことを悔しく、寂しく思いました。同時に、でもたくさんの仲間が頑張っている、北関東でも梅村さんがいるんだと思うと、何だかとても心強く感じたものです。
体調も回復し、年が明けてから自宅の大掃除をしています。国会の事務所は、佐々木憲昭さんから引き継いだ政治資金関連資料が山積みになったままです。走りながら、今月下旬の通常国会に突入です。頑張るぞ!
(2015年1月14日付「しんぶん赤旗」北関東版掲載より)