日付:2015-04-03 |
栃木県議選の応援に。野村せつ子候補(宇都宮市・上三川町 定数13)必勝を訴えました。
栃木県議会はわが党の議席が空白です。議席を失った4年間でも、県民要求実現に奮闘してきたのが野村せつ子さん。東日本大震災、竜巻災害、大雪被害などが相次いだ栃木県ですが、被災者の要求を受けとめ、県政に繰り返し働きかけることを通じて、県独自の被災者支援制度実現を促し、適用要件の改善も勝ち取ってきました。県議会に送ってもらえば、さらに大きな仕事ができることは明らかです。
栃木県は、全国12位の財政力がありながら、暮らしにかかわる民生費は41位。国保税の高さはワースト3位。保険証取り上げは、ワースト1位。最悪です。その一方で、無駄な大型公共事業の思川開発南摩ダム事業には関連予算215億円も投入しています。こんな逆立ち県政を支えているのが、オール与党の県議会。野村さんの在籍4年間で行った討論は49回でした。それが党議席のない、この4年間では、わずか5回。このような議席がいくらあっても、県民の声は届きません。風穴を開けて県民の要求を届けるのが、野村せつ子さんの議席です。