日付:2015-10-30 |
近隣住民のみなさんは「高い放射線量の群馬・栃木の山林の間伐材を使用しないでほしい」「騒音、異臭、ばい煙など心配」「豊かな自然を求めて越して来たのに困る」「説明が全く不十分。質問に答えていない」と、事業者と行政の対応を批判しています。
再生可能エネルギーの普及は重要な課題です。しかしその場合でも、自然環境、生活環境保全のためのルールなしには、住民の理解は得られず、普及も進みません。また、資金力がある企業だけ利益を得る仕組みはおかしい。地元の資源を地元が活用する、地産地消のエネルギー政策を基本とすべきです。