小学校や住宅の敷地まで削って新たに敷設されるLRT計画は、交通量の多い県道との交差部分には信号機だけで遮断機もありません。国交省は、重大事故防止のため、鉄道と道路の交差する踏切はなくす(立体化をはかるなど)という方針なのに、”LRTは鉄道ではないので、平面交差でもよい”としています。おかしいと思いませんか?安全対策の後退は許されません。