高崎市内で行われた「戦争法強行採決1ヶ年9･17群馬大集会」に参加。主催は1000人委員会、群馬憲法共同センター、ぐんま市民連合へいわの風。

　角田義一・元参院副議長が主催者あいさつ。参院選の野党統一候補だった堀越けいにんさんが訴えると大きな拍手。民進党の宮崎岳志衆院議員、共産党の塩川、社民党の小林人志県連代表が連帯あいさつ。

　戦争法廃止、憲法改悪阻止、アベ政治を許さない！という決意を固めあいました。

　群馬大集会後のデモ行進で市民にアピール。若者のコールに合わせ「くらしを守ろう！いのちを守ろう！」。

　戦争法に基づく駆けつけ警護や宿営地防衛など「殺し殺される」任務にあたる自衛官は、青森の部隊だけではありません。ローテーション派遣である限り、群馬の第12旅団も対象になり得ます。「だれの子どもも殺させない」。戦争法廃止の世論と運動を広げましょう！