政府が検討中の「種の保存法」改正に関連して、生物多様性保全のための政策について、自然保護団体と懇談。
WWFジャパン、日本自然保護協会、日本野鳥の会、オーフス・ネットの皆さんに参加いただきました。党国会議員団からは、環境部会のメンバーである市田参院議員、武田参院議員と私が出席。
絶滅危惧種を守るとしながら、その指定が極めて少ないなどの問題点が指摘され、民間団体・市民との共同のとりくみ、生息地の保全の仕組みづくりなど、貴重なご意見をいただきました。