土建国保を守る運動やアスベスト被害根絶のたたかいなど、建設職人とその家族の暮らしと権利を守る活動に取り組んでいる主婦の会に心から敬意を表したい。
原発事故で16万人が避難生活を強いられている。暮らしの土台が壊された。それなのに、再稼動に執着する野田内閣。原発からの撤退こそ政治決断すべき。北海道電力の泊原発が定期検査に入ればすべての商業原発が停止する。その日は5月5日の「こどもの日」。子どもたちに原発のない日本をプレゼントしよう。