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日付:2017-10-19
茨城・筑西市/大内くみ子比例候補(茨城1区候補)と街頭宣伝
茨城県筑西市内で、大内くみ子比例候補(茨城1区候補)と街頭宣伝。
地方議員40年のキャリア、即戦力で国会で活躍できる大内候補。常総水害でも、国会・地方議員団と連携して、被災者の要求実現に奮闘。国の制度として、収穫後のコメに対する支援制度の創設や被災農機具への6割補助を実現、県の制度として、被災中小企業への補助金実現につなげました。
北関東の比例代表選挙で、前回獲得した2議席を必ず確保し、さらに3議席を実現することで、大内くみ子候補を国会を送ってください!
東海第2原発廃炉を始め、茨城県民の声を真っ直ぐ国会に届ける議席実現のため、比例代表では日本共産党と書いて投票してください!
「しんぶん赤旗」10月20日付・首都圏版より
同行ルポ/利権と無縁原発ゼロに/市民と野党の共闘すすめる/塩川候補よびかけ
塩川鉄也衆院北関東比例候補は、北関東各県のすみずみで党議席の価値を語り、「日本共産党への比例の一票は政治を変える確かな力。安倍政権と真正面から対決する党を躍進させてください」と訴えています。
19日は、栃木県佐野市の街頭宣伝からスタートし、小池一徳、大内くみ子両北関東比例候補とともに訴えました。
朝から冷たい雨が降り続くなかでも、支持者が演説場所で待ち受け、「8時間働けばまともに暮らせる社会を」「消費税10%NO!」などの大型プラスターを掲げ、道行く車や買い物客などにアピールしました。
塩川氏は、北関東選出の党議員が1人から2人になったことで、常総水害(2015年・茨城県)では、機動的な現地調査と丹念な聞き取りが可能となったと報告。収穫後に浸水した米への補償を全国でも初めて実現するなど大きな力になったと強調しました。
「東海第2原発(茨城県東海村)は廃炉へ。ぜひ共産党へのご支持を」と訴えた茨城県筑西市の大型スーパー前。塩川氏は、国民の5~6割が原発はいらないと言っていても、原発利権にどっぷり漬かる電力会社や原発メーカー、銀行、ゼネコンから企業献金をもらっている政党では、原発はなくせないと主張。「原発利権に無縁で、ヒモつきの企業・団体献金を一切受け取らない日本共産党を伸ばして原発ゼロの日本をつくろう」と力強く呼びかけました。
18日の群馬県内での街頭演説には、共産党も支援して当選した前田善成みなかみ町長から「柏崎刈羽原発再稼働ストップ、憲法9条守る日本共産党が活躍することを期待しま
す」とのメッセージが届きました。
塩川氏は演説の最後をこう結んでいます。
「理念や立場の違いがあっても、一致する政策の共同で政冶を一歩ずつ変えていくのが党綱領の方針。市民と野党の共闘は日本共産党の改革プログラムそのものです。この党を大きく伸ばしていただいて、新しい政治の流れを起こしていきましょう」