日付:2012-06-29 |
郵政産業労働組合(郵産労)の第35回定期全国大会に来賓として出席し、あいさつ。
郵産労は郵政民営化見直し法案について、金融のユニバーサル(全国一律)サービスの義務がなく、「労働環境の整備」の理念もなくなることから、反対してきたた。
また環太平洋連携協定(TPP)交渉参加の過程で、米国がゆうちょ・かんぽ267兆円を狙っているとして、TPP参加にも反対し、郵政3事業の一体経営、ユニバーサルサービスを守る運動に全力をあげている。
郵政労働者ユニオンと組織統一し、「郵政産業労働者ユニオン」を結成することが提案された。これからの奮闘に期待する。