日付:2012-09-16 |
日本共産党群馬県委員会の主催で、米軍の垂直離着陸機MV22オスプレイ配備と米軍機の低空飛行問題を考えるつどいが開かれ講演。
1)オスプレイの訓練が計画される「ブルールート」
2)米空母艦載機などが頻繁に訓練している自衛隊の高高度・低高度訓練空域
3)県東部でのC130戦略輸送機の低空飛行訓練ルート
――の県内3ルート・空域での飛行の実態について、県や防衛省の資料などで説明。
オスプレイの配備・訓練計画に対し、防災や自然保護などさまざまな観点で反対の共同が広がる条件がある。米軍の横暴勝手なやり方をやめさせるたたかいを、大本にある日米安保条約をなくす展望をもって取り組もう。