「ありがとう!あってよかった学童保育」をテーマに、全国から保護者・指導員などが出席し、さいたま市で全国学童保育研究集会が始まり、来賓として参加。
全国の学童保育は施設・児童数とも増えているが、潜在的な待機児童は約50万人にのぼり、量的・質的拡充が急務となっているとのこと。被災県の学童保育からも「子どもとともに、被災者である指導員の心のケアも必要です」「放射能で子どもたちを外で思う存分遊ばせられない」など現状の報告があった。