日付:2012-11-01 |
栃木県知事選が告示(18日投票)され、日本共産党公認候補の第一声に駆けつけた。
党公認候補は
1)原発ゼロを表明し、放射能被害から子どもを守る
2)自己負担なしの中学3年まで医療費無料制度を拡大する
3)住宅リフォーム助成制度を創設する
4)消費税増税、環太平洋連携協定(TPP)参加の阻止などで共同の輪を広げる
――県政改革の四つのプランを訴えている。
放射性指定廃棄物の最終処分場建設予定地(矢板市)選定の白紙撤回を求め、環境省と直談判できる人こそ、知事にふさわしい。