日付:2012-11-25 |
さいたま市緑区、大宮区で、それぞれ埼玉1区の青柳しんじさん、埼玉5区の大石豊さんと街頭から訴えました。
有権者からたくさんの反響がありました。市営住宅前で30代の若いお母さんに声をかけると「消費税が高い国ほど福祉が豊かだと聞いているけど」というので、軽減税率のない日本の消費税は庶民に負担が重いこと、応能負担原則に基づき大企業、富裕層に応分の負担を求めれば社会保障の充実は可能だと、ビラのグラフを示して説明しました。「そうなんですか。考えて見ます」と、その後も熱心にビラを読み続け、宣伝カーが立ち去るときには手を振って見送ってくれました。
児童公園前では、子どもをつれた男性が「原発は絶対許せない。この子どもたちのためにも」。小さい子どもをつれた女性も「今関心があるのは原発のことかな」。有権者は真剣に考えています。
消費税に頼らない別の道があること、即時原発ゼロこそ未来を開くものであることを大いに訴えぬきたいと思います。
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昼食はカレーを食べながら青年との懇談 |