日付:2012-11-27 |
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みなかみ町のつどい |
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みなかみ町で、群馬1区の生方さんと街頭宣伝 |
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決起集会 |
オスプレイ配備撤回、群馬上空の低空飛行訓練反対の取り組みを紹介。群馬県の空はすべて、「横田進入管制空域」といわれる、米軍の許可なしには航空機が飛べないエリアとなっている。上空2万3千ft(約7千メートル)まで米軍が管轄している。
そのため、群馬の空を飛ぶ航空機のほとんどは、米軍機か自衛隊機。2008年に横田空域の一部返還が行われたが、群馬の空は1メートルたりとも返還はなかった。戦後続いてきた米軍特権の一つが、この横田空域だ。だからこそ、オスプレイも好き勝手に飛ばそうとしている。オスプレイは日本の防衛に関係ない。海外の戦場に米軍の殴りこみ部隊を送り込むための輸送機だ。なぜそんな米軍機による被害を我慢しなければならないのか。
各地でオスプレイ配備反対、米軍機の低空飛行訓練反対の運動が広がっている。日本共産党の躍進で、アメリカ言いなりの自民党型政治を断ち切る改革をすすめよう。