日付:2012-11-28 |
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栃木県医師会で |
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JA栃木中央会で |
栃木県医師会では、環太平洋連携協定(TPP)参加の動きに懸念が表明され、国がすすめる在宅医療重視の医療政策について、「国の負担は減ったが、患者さん個人や家族の負担が大きくなっている」とのべ、改善に向けた協力を要請された。
私たちの医療政策は、医師会の見解と重なるところが多い。国民の命と健康を守る立場で、みなさんの要望を実現するために努力していきたい。
JA栃木中央会では、環太平洋連携協定(TPP)参加の動きについて、「日本の(農業も含め)将来の国家戦略を無視したもので阻止したい。是非、協力をお願いしたい」と要請された。
これまでの貿易協定の取り決めとは次元の違う協定だ。阻止をめざし全力をあげたい。
米倉弘昌経団連会長の「JA幹部は勉強不足と思わざるを得ない」との発言も話題になり、不快感が表明された。