茨城4区の宇野周治さんと、東日本大震災の被災地であるひたちなか市や東海村で街頭演説。
盛土造成宅地崩落にたいする支援制度創設の実績を紹介し、経団連の要求が背景にある復興予算の流用問題を厳しく批判しました。大企業の資産形成に資する立地補助金は大盤振る舞いなのに、被災者の宅地再建には「個人の資産形成に税金は使えない」という国の理屈は間違っている、と指摘すると聴衆から大きな拍手があがりました。