日付:2012-11-30 |
保育問題や社会保障、景気・雇用問題、憲法、原発など多岐にわたった懇談となりました。
参加者からは「自民党や維新の会の改憲の動きが心配」「なぜ戦争ができる国にしたいのか」「原発がなくて電力は大丈夫か」「政党助成金を受け取ったらどうか」「共産党の議員のおかげで特養ホーム建設の見通しが立った。こういう議員を増やさないといけない」「私の実家は南相馬市。父は共産党で、一貫して原発反対の運動をやってきた。だから南相馬に原発はできなかったが、隣の隣の町で原発ができてこんなことになったのが悔しい」。若い保育士さんからも質問が出るなど、いままでにない懇談のできたつどいになりました。