日付:2013-01-11 |
選挙中、小3の娘と「選挙が終わったら一緒に遊ぼうね」という「公約」をしたので、年始になってからバドミントンを始めました。20回、30回とラリーを続けると、運動不足解消にもなります。
空を見上げると、どうしても気になるのが自衛隊機や米軍機。入間基地のC1輸送機の大きな機影が旋回し、その上空では北から南へと横田基地の米軍機が飛びます。さらにその上には羽田や成田出発の民間機が西日本へと向かっています。
こんな過密となっている首都圏で、厚木基地や横田基地などオスプレイ訓練の話が持ち上がっているのは許せません。沖縄に連帯して、オスプレイの配備、訓練撤回の公約実現にがんばりたい。
オスプレイ、米軍機低空飛行に反対する自治体の取り組みが広がっています。全国で19県が低空飛行情報の収集や騒音測定器の設置などを行っています。その多くが住民運動と結んだ党支部や地方議員の奮闘によるものです(私のホームページで紹介しています)。
そんなことを考えていたら、シャトルがご近所の庭木にひっかかってしまいました。「何やってるの」と娘に突っ込まれる始末。空のトラブルはこの程度にしておきたいものです。