日付:2013-02-17 |
「子どもの笑顔輝く学校を!」つくるために子どもと教育を真ん中において日々奮闘している全教のみなさんに心からの敬意を表したい。全教のいじめアピールには「いじめ問題を克服する力は子どもや教育の中にこそある」と書かれている。日本共産党も「いじめのない学校と社会を」の提案を発表した。いじめの克服はおとなの責任。日本社会全体で取り組まないといけない大問題。専門家、教育現場の教職員、地域の皆さんといっしょに、知恵と力を結集して奮闘したい。
教育の困難の大きな要因の一つが教職員の長時間過密労働。その解消は待ったなしの課題。全教の勤務実態調査でも、平均の時間外勤務が過労死ラインになっている。長時間過密労働の解消に正面から取り組んでいきたい。少人数学級の実現と教職員の増員によって、長時間労働を解決しよう。
教育の強権的支配、さらには憲法改悪にたいしてたたかいを広げよう。