日付:2013-02-27 |
全国私学助成をすすめる会が、国会内で集会を開き、私学の無償化を求める750万5061人から寄せられた署名を衆参両院に提出。穀田・髙橋衆院議員、井上・田村参院議員ら、各党の議員とともに出席。署名の紹介議員は10会派計180人に。集会には高校生や保護者、教員らも参加した。
授業料などの滞納に対応するため、社会福祉協議会が貸し付ける無利子の教育支援資金制度。厚生労働省は、特例措置と位置付けていましたが、私学関係者の粘り強い運動により、恒久的措置として実施されることになった。