日付:2014-01-09 |
高崎市 |
榛東村 |
吉岡町 |
高崎市の木村正志副市長は「オスプレイについては地域住民の安心安全の立場からいろんな要望をしていく」。榛東村の阿久澤成實村長は「村議や役場職員などと防衛省の説明を聞き、オスプレイの安全性を確認していく」と述べました。
米空母艦載機の低空飛行問題について、横暴な訓練を行う仕組みについて、防衛省の資料(私のホームページの「資料集」をご覧ください)を使って説明すると、木村副市長は「なぜひどい米軍機飛行が行われているか理解できた」と。
吉岡町の石関昭町長は「町民の安心安全を守ってもらわないと困りますよ」と述べ、庁舎の外に出てオスプレイの飛行が想定される相馬原飛行場の「場周経路」ルートを指し示しました。
群馬県庁では地域政策課からヒアリング。「県として県民の安心安全を守る立場から国に説明責任を求めていきたい。オスプレイに関する日米合同委員会合意を守ってほしい」と述べました。