日付:2014-02-22 |
金属加工の経営者から工場の被害状況について説明を受けました。高崎市が実施する「大雪被害事業用施設復旧支援金」(上限100万円)について「ありがたいが、でも早い者勝ちだと言われている。なんとかならないか」と、復旧支援策の拡充を求めていました。
また農業用ハウスが倒壊した施設園芸農家を訪問。「ネモフィラ」などの苗が、寒さに縮こまっていました。解体撤去にも時間がかかり、何よりもハウスの資材不足が深刻だということです。「仕事を続けていこうという気持ちを後押ししてくれる支援をお願いしたい」と訴えていました。