日付:2014-03-03 |
郵政産業労働者ユニオンと郵政倉敷労働組合でつくる「郵政労働運動の発展をめざす全国共同会議」が、非正規雇用労働者の正社員化と均等待遇を求める集会を国会内で開き、あいさつ。
参加者から、遅刻や配達忘れ、年賀はがき販売のノルマ未達成などで、正社員は始末書程度なのに、非正規の場合は賃下げや正社員登用試験の受験資格喪失などの不利益を被るのは不当な扱いだと訴えがありました。本当にその通りです。
会社は「正社員になるためにモチベーションを上げよ」というが、これではモチベーションが上がるはずもありません。非正規の正社員化こそ、モチベーションを上げる一番の方法です。