日付:2014-03-29 |
4月13日告示、20日投票の栃木市議選勝利に向けた演説会。白石みきお市議と石嶋りきお元市議で、1人増の2人を目指します。
栃木市は2月の大雪でブドウ農家などが甚大な被害を被りました。白石さんと石嶋さんは、ただちに被災農家支援を市に要請。それが国の農業用ハウス再建3割補助に、市が1割上乗せする制度として実現。大平のブドウ団地を調査した私も国会で取り上げました。国の補助は3割から5割に増え、県と市町村合わせて4割補助することによって、被災農家の負担を1割に抑える支援策へと前進させました。草の根で住民と結びついている日本共産党ならではの活動です。
また栃木市は、米軍横田基地所属のC130輸送機編隊飛行訓練のコースにあたります。多くの参加者が「私も見た」と話していました。私たちの生活の場で、軍事訓練をするのはやめてもらいたい。米軍横田基地が日本の民間航空関係者を集めて開いている会議の名前は「関東平野空中衝突防止会議」。空が危ないと米軍も認めています。米国では人工密集地上空で軍事訓練飛行などやりません。日本でもやめてもらいましょう。監視行動を広げましょう。