日付:2014-05-21 |
毎年実施している日弁連と日本共産党国会議員団との朝食懇談会が都内で行われました。日本共産党からは志位委員長をはじめ全国会議員が参加、日弁連は村越進会長はじめ副会長、事務総長等が出席、懇談しました。
村越会長は、集団的自衛権行使容認に反対する日弁連の立場について述べました。志位委員長は、集団的自衛権行使容認に踏み出す安倍内閣を批判。武力行使をしてはならない、戦地に行ってはならないという二つの歯止めを取り払うのが集団的自衛権行使容認だと指摘。日弁連の活動に敬意を表しました。また、労働法制の規制緩和に反対する取組みで、全てのナショナルセンターが参加する集会成功のために努力した日弁連の活動に感謝したいと述べました。