日付:2014-06-16 |
ブラウンルート調査で、鳥取県日南町で増原聡町長と懇談。
増原町長は「私の住んでいる道後山の麓を飛んでいく。今年の正月の夜、テレビを見ていたら飛んできた。道後山に登山したとき、下を飛んでいく米軍機を見たこともある。米軍機の訓練について情報開示が必要だ。国に情報提供を求めたい。若桜町に騒音測定器を設置すると聞いているが、ブラウンルートの東の端にあたる位置なので、(米軍機飛行の実態をつかむ)押しピンの役割を果たすのではないか」。
地域振興策について聞くと「いま林業で雇用が増えている。だからTPPは反対。林業振興がダメになる。米価が下がれば、農家所得も減少するし、農業生産法人の経営も困難になる」述べていました。