日付:2014-09-06 |
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東日本大震災では13メートルの津波が女川原発を襲いました。原発の敷地の高さは14.8メートル。地震による地盤沈下1メートル。わずか80センチ差の「紙一重」。
過去、女川原発では、津波の引き波の時に海水が確保されるのか、住民運動が追及してきました。このような指摘もあり、東北電力は海底を4m程度しゅんせつしました。元のままなら原発の敷地に津波が駆け上がったのではないか。高野博党町議の質問に、東北電力は「敷地に上がったかもしれない」と答弁。
高野博女川町議は「1万人の女川町は町外に避難した人もあ
また、女川中学校の生徒たちが津波の記録を後世