日々、みなさんとともに イラスト
活動日誌


2003年1月
■「医療改悪やめろ、有事法制廃案、国民要求実現!」国会要請行動で国会報告(1月29日)

報告の写真
■いっせい地方選勝利へ−北関東各地で「新春のつどい」(1月8〜28日)

 1月には、日本共産党の各地域後援会主催による新春のつどいや、労働組合の旗開きが数多く開かれました。いっせい地方選挙の年、総選挙も予想される年の幕開け、どの集会も選挙勝利への決意が満ちあふれたものとなりました。塩川議員は各つどいで国政報告をおこない、参加者と交流を深めました。
新春のつどいの写真1 新春のつどいの写真2
新春のつどいの写真3 新春のつどいの写真4
■いっせい地方選挙での勝利をめざし−所沢市「躍進のつどい」(1月28日)

跳躍のつどいの写真
 日本共産党所沢市委員会と同後援会は28日、「躍進のつどい」を開きました。200人が集まり、やぎした礼子県議の4選、荒川ひろし、平井明美、城下のり子、鈴木やすひさ、剣持ひろやす、小林すみ子の6市議候補全員当選の決意を固めあいました。所沢市後援会の大館副会長、大久保弁護士、浜林所沢革新懇代表のあいさつにつづいて塩川議員が「選挙で日本共産党が躍進することが政治を変える確かな力。ともに頑張りましょう」と呼びかけました。
■米軍通信基地とまちづくりで所沢市長と懇談(1月27日)

懇談の写真
 米軍所沢通信基地とまちづくりをめぐって27日、日本共産党の塩川衆院議員、柳下県議、所沢市議団と所沢市の斎藤市長が懇談しました。日本共産党は斎藤市長にたいして@基地を横断する東西連絡道路のルートは、基地固定化につながる米軍施設の移転新築を伴わないものにするよう、国に働きかけるA基地西側の市道文教通り線の所沢警察署前交差点拡幅計画を早期に示して、土地を管理する財務省関東財務局に道路用地の確保を求めるよう要請しました。市長は「東西道路計画に調査費がついたことは大きな前進である。最終的には基地の全面返還が必要」との認識を示しました。交差点の拡幅についても「交通混雑を理解している。交差点の改良も大切だ」と前向きの姿勢を示しました。
■栃木・那須町議選に向け演説会(1月24日)

演説会の写真
 2月11日告示の那須町議選に向け、日本共産党那須町支部は24日、演説会を開催、前日から雪が降り続くなか40人の町民が参加しました。
 深沢ひろみ候補の応援にたった塩川議員は、「栃木県の国保税は全国で一番高い。那須町は県内で4番目だ」と指摘、引き下げの要求を掲げる深沢候補への支援を呼びかけました。
 2月16日投開票の結果、少数激戦を勝ち抜き18位で当選、8期32年奮闘してきた児島太郎町議の議席を引き継ぐことができました。
■米軍所沢通信基地内の東西連絡道路−防衛施設庁に早期実現を要請(1月17日)

要請の写真
 埼玉県の米軍所沢通信基地内に東西連絡道路を通す問題で17日、塩川議員・柳下県議・所沢市議団と同候補らが国会内で防衛施設庁にたいし、東西連絡道路の早期実現と、基地の固定化につながる施設の移転・新築をおこなわないよう要請しました。
 住民の長年の願いである東西連絡道路の調査費が来年度予算案に盛り込まれたことは、実現に向けた大きな一歩です。しかし、これが所沢基地の固定化につながる米軍施設の移設新築と一体のものにされる可能性があります。市民の願いはあくまで所沢基地の全面返還であり、これに逆行するような移設計画に強く反対することを申し入れました。
■越谷市で講演 目からウロコ‥‥明快な内容(1月15日)

講演の写真
 塩川議員は15日、いっせい地方選挙で県議・市議選の勝利をめざして開かれた越谷市の「新春のつどい」で講演しました。参加者から「塩川議員の話は、まさに目からウロコがとれるような、明快な内容でした」「塩川さんの話は分かりやすく、内容もよかった」などの感想が多く寄せられました。
■西南地区バスツアーで交流(1月12日)

 埼玉・西南地区後援会連絡会は12日、いっせい地方選挙勝利バスツアーをおこない、バス13台、後援会員ら452人が参加しました。静岡県の三嶋大社、柿田川湧水群、洋らんパークなどを見学し、交流と連帯を深めあいました。昼食時には洋らんパークで塩川議員があいさつに立ち、参加者と交流しました。
■選挙勝利へ−埼玉・総決起集会に2000人(1月8日)

集会の写真
 日本共産党埼玉県委員会と同後援会は8日、いっせい地方選挙、総選挙勝利をめざす総決起集会を開き、2000人を超す党員、後援会員らが結集しました。
 壇上には、いっせい地方選挙をたたかう県議、市町村議をはじめ衆院候補が勢ぞろい、一人ひとり紹介されました。塩川議員は総選挙候補者を代表して決意表明を行いました。
■平和・くらし守れ、いっせい地方選・総選挙の躍進を−新春から街頭で訴え(1月3日)

 塩川議員は3日、西武線狭山駅東口で、飯島県議・狭山市議候補らと、その後、西武線所沢駅西口で柳下県議、所沢市議候補らと乗降客に訴えました。冷たい雪が降り積もる中、塩川議員は、イラクへの戦争を許さず、平和をまもること。小泉内閣の4兆円の国民負担に反対し、国民のくらしをまもること。いっせい地方選挙や総選挙での日本共産党の躍進を訴えました。
 また、11日には三芳町で鈴木みえの議員と交代して新たに議席に挑戦する山本ひろし予定候補とともに街頭から訴えました。
 さらに、18日には西武線所沢駅西口で街頭演説をおこないました。この演説には柳下県議をはじめいっせい地方選挙をたたかう市議と予定候補が勢揃いし、日本共産党の政策と候補者への支持を訴えました。
街頭で訴えの写真1 街頭で訴えの写真2
街頭で訴えの写真3 街頭で訴えの写真4
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