日々、みなさんとともに イラスト
活動日誌


2003年2月
■演説会弁士で各地をまわる(2月2〜16日)
 塩川衆院議員は、2日に茨城県古河市で街頭演説、9日に群馬県伊勢崎・佐波地区演説会、15日に日高市演説会、16日に群馬県前橋市演説会、名栗村演説会の弁士として活躍しました。伊勢崎佐波地区演説会参加者の感想の一部を紹介します。
「塩川さんの話は、とてもわかりやすく親しみやすいものでした。小泉の悪政を何とかしないとと思いました。今後も共産党を応援しがんばっていきたいと思います」「失業問題、福祉のこと、サービス残業のこと、中小企業の倒産のこと、心が痛みます。政治にこそそれらを解決する力があるはずです。ところがその政治をおこなう政府、全く責任を果たしていません。金融庁のホットラインの話にびっくりしました。私たちの知らないからくりや、バレなければいいとばかり陰でおこなっている悪事を白日の元にしてくれる党にこそ、その値打ちがあると思います。塩川さんの語りは、わかりやすく、若々しく誠実で好感がもてました」。

演説会の写真1 演説会の写真2
演説会の写真3 演説会の写真4

■埼玉・朝霞台駅バリアフリー化を調査(2月13日)

調査の写真
 13日、塩川議員と富樫参院議員らは東武東上線朝霞台駅のバリアフリー化について現地を調査、駅関係者と懇談しました。一行は駅長などの案内で、車イスで駅を利用した場合に障害となる14段の階段やエスカレーターによるホームへの上がり下がり、トイレなどの現状を見て回りました。東武鉄道側は新年度からバリアフリー化への工事を開始する意向を明らかにしました。
■民医連病院を訪問、懇談と激励(2月10日)

懇談する写真
 自民党議員が6日の衆院予算委で、民医連傘下の4病院を名指しで事実をゆがめた党略的な質問をおこなったことで、塩川衆院議員は10日、この問題での国会報告と激励を兼ねて民医連傘下の所沢診療所、埼玉西協同病院、大井診療所をそれぞれ訪れました。所沢診療所では川島事務長、西協同病院では片桐医療科長、堀井本部医療部医師課西協同病院担当と懇談し、激励しました。大井協同診療所では高橋事務長を激励しました。
■埼玉8区内の「新春のつどい」などであいさつ(2月2・9日)

 塩川衆院議員は、2日に所沢市吾妻後援会「新春のつどい」、9日には、大井町党・後援会決起集会 、所沢市公園東地域「新春のつどい」・安松松郷後援会「新春のつどい」に出席し、あいさつと激励をおこないました。 あいさつの写真1
あいさつの写真2 あいさつの写真3
■パート労働者の国会請願デモを激励 (2月7日)

激励の写真
■全中連(全国中小業者団体連絡会)決起集会であいさつ(2月5日)

あいさつの写真
■ディーゼル排ガス対策問題で懇談(2月3日)

懇談の写真
 現在使用されているディーゼル車などに、昨年10月から施行された自動車NOx・PM法により、基準に満たないディーゼル車などが使用できなくなる問題で、塩川衆院議員は2月3日、埼玉県内で運送業や観光バスの事業をおこなっている中小の事業者3人と懇談して、実情や要望などを聞きました。
 川口市とさいたま市のトラック業者は、比較的登録年度の新しい車を所有しているので、今年からすぐに影響が出ることはないが、順次影響が出てくると語りました。
 三社とも、ディーゼル車は耐用年数が長いのが特徴。2001年に「自動車NOx・PM法」が成立してから、この間に「後付け排ガス浄化装置」などの開発がされずに来ていることへの政府、メーカーへの批判が出されました。また、「新車を購入するには膨大な費用もかかり、『後付装置』も選択できるようにしてほしいし、開発されるまで猶予してほしい」などの要望が共通して出されました。
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